高校駅伝)男子・鹿児島城西 5年ぶり2回目の優勝 女子は神村学園が8連覇 鹿児島・指宿市 (23/11/02

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12月、京都・都大路で開かれる全国高校駅伝の出場権をかけた鹿児島県高校駅伝が、2日鹿児島県指宿市で開かれ、男子は鹿児島城西高校、女子は神村学園高等部が優勝を果たしました。

都大路の切符をかけ、42.195キロを7人でつなぐ男子のレースには、26チームが出場。

レースは1区から3年連続3回目の優勝を目指す、グレーのユニホーム出水中央と、5年ぶり2回目の優勝を目指す、青いユニホームの鹿児島城西が引っ張ります。

3区、出水中央はケニア人留学生のチェマイマク・ムサがトップを快走します。

対する鹿児島城西は、かごしま国体の少年男子800メートルで優勝した立迫大徳が、しっかりと食らいつきます。

持てる力を振り絞ってトップでたすきを繋いだ立迫。

その思いに後続のランナーが応えます。

6区の小田夕琥が区間新記録の走りを見せ、リードを広げると、トップでたすきを繋ぎアンカーへ。

そして、最後のトラックを迎えます。

7人でたすきをつなぎ、大会新記録をマークした鹿児島城西が5年ぶり2回目の全国大会出場を決めました。

鹿児島城西 7区 花輪琉太選手(3年)
「みんなの思いがこもったタスキは重かったけど、みんなの応援もあって、きつかったけど最後まで頑張れた」

鹿児島城西 3区 立迫大徳選手(3年)
「きょうみたいないい走りをして、都大路で入賞できるように頑張りたい」

12チームが出場した女子は21.0975キロを5人でタスキをつなぎます。

6キロを走る1区は、8連覇を狙うナンバーカード1番の神村学園1年瀬戸口と、8年ぶりの優勝をめざす、ナンバーカード3番の鹿児島女子3年蓑毛の争いとなります。

ラスト500メートル、抜け出したのは神村学園・瀬戸口でした。
神村学園が1位でタスキをつなぎます。

その後も1位をキープした神村学園のタスキは、アンカー5区ケニア人留学生カリバ・カロラインへ。

2023年のインターハイで1500m、3000mともに優勝し、2冠を達成したカロライン。

他を寄せ付けない走りで駆け抜けます。

2022年、自身が出した区間記録を25秒上回る14分33秒の区間新記録!

神村学園は5人全員が区間賞、2位と4分以上の差をつけ、1時間7分38秒で大会8連覇を達成しました。

神村学園キャプテン・カリバ・カロライン 選手
「全国大会は1番が目標。今年チャレンジしたい」

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