#10.[LAST ARMAGEDDON] 石板探し(Part 5)、バスクの樹と剣 [ラスト・ハルマゲドン]

Описание к видео #10.[LAST ARMAGEDDON] 石板探し(Part 5)、バスクの樹と剣 [ラスト・ハルマゲドン]

ラスト・ハルマゲドン(LAST ARMAGEDDON , 1990):Japanese video games
original author:飯島健男(Takeo Iijima)

[Playlist]
LAST ARMAGEDDON(ラスト・ハルマゲドン):   • LAST ARMAGEDDON:ラスト・ハルマゲドン(1990)  

【旅の記録】:地表(0:00)
1.石板38(0:19)
“最強の敵は、異形の船にあり。”
2.石板30(0:41)
“スケルトンの血を受けし一族よ。お前たちは「道具」を作り出す能力がある。”
3.異形の船、入口(1:12):船内へ立ち入るには「カード」が必要。
4.バスクの樹(3:07):炎に包まれながらも枯れることのない不滅の大樹。ゴブリンは幹に突き刺さる剣(アゾット剣)を引き抜いた。
※1.アゾット剣(Azoth Sword):ゴブリンとオークのみが扱う事のできる最強の剣(共有アイテム)。強制的に装備されてしまうが、他の武器も同時に装備でき、攻撃力も上乗せされる(更に、ガントレットを装備してハイドソードを装備すれば、三刀流も可能)。
5.石板59(4:03)
“正義と悪は存在する。しかし、どちらが正しいとは言えない。生き残った者が正しいのだ。”
6.石板53(5:30)
“ゴブリンの血を受けし一族よ、お前たちの目は闇の中でも光を見ることができる。”
7.石板46(5:55)
“スフィンクスの血を受けし一族よ、お前たちは皆、賢い。が、時としてそれを武器にしたが為に悲劇を招く事がある。”
8.石板45(6:27)
“スフィンクスの血を受けし一族よ、思い出すのだ。お前は大地の痕跡をその目に焼きつけている。”
9.石板44(7:19)
“スライムの血を受けし一族よ、お前たちはあらゆるものを同化させる能力を持つ。”

【石板に刻まれた破滅の歴史の断片】:今一度歴史を振り返るがよい。血と肉欲で築かれた美しき過去の時を・・・ 黙示録5章
黙示録15章:ある者は神に祈り、また、ある者は悪態をついた。しかし結果は同じだった。
黙示録57章:「永遠」という言葉は誰がつくり出したのか。それ故に、多くの血と多くの絶望を生み出したのだ。
黙示録58章:「種」という言葉を忘れ、「個」にしがみついた時すべては発動された。だが、それは定められたものなのだ。
黙示録59章:正義と悪は存在する。しかし、どちらが正しいとは言えない。生き残った者が正しいのだ。
黙示録60章:「欲望」は世界を動かす力となった。だが、その巨大な力ゆえに世界は耐える事ができなくなる。それがいつなのかを考える者はいない。
黙示録62章:支配されたくはない。しかし、支配されている方が都合が良い。多くの場合はそうであった。
黙示録63章:「多くの知識」と「多くの欲望」が手を結ぶ。誰か手を止める事ができるなら・・・
黙示録64章:多くの異なる存在。姿、形、能力。異なるがゆえに認めたくなくなる。果たして、すべて同じものなど存在するのだろうか。
黙示録68章:「賢人の予言」は、全ての人々に恐怖をもたらした。なぜなら、彼の語るように世界が動いていったからだ。
黙示録77章:未来は知らぬ事に可能性を秘めている。知った後では絶望しかない。――多くの場合、それは定められた運命なのだから――
黙示録78章:我々には知り得ぬ過去と未来を持つ。いや、一度は知っていたはずなのだ。
黙示録82章:人の目には見えぬとも、確かにあるのだ。それを誰もが否定してきた。

【発見済みの赤い石板の数と番号】
[石板の数]:6

[石板の番号]:1・2・3・5・6・7

【DATA】
[魔族]:人類が地上を支配するはるか以前より、地中に君臨してきた者たち(12の種族が存在)。人類滅亡後、再び地表に帰って来た魔族は、異星からやって来た侵略者と遭遇。
 彼らの奴隷として生きるか、それとも死か。魔族は侵略者を倒し、この星の支配者となる道を選んだ。

[侵略者]:魔族が地表で遭遇した、「チリウス星系連合」を名乗る謎の異星人。この星を131番目の植民星とすることを宣言し、植民を開始した侵略者は、抵抗を諦めて奴隷として服従するよう魔族に迫った。

[サルバンの破砕日と、地表に立つ石板の正体]:地表を制し、この星を支配しようとする魔族が解き明かさねばならない事。
1.サルバンの破砕日:月(この世界における一ヵ月の日数は30日)に一度(月の初め)訪れる、時間の流れが非常に遅い一日。異常気象の為に起こると言われているが、なぜ起こるのかは、未だ解明されていない。
※黙示録19章に、“サルバンは新しき道を切り拓く力である”、と記されている。
2.石板:「旅人」の道標として、何者かが地表に残した108枚の石板。石板に刻まれた文字からは、伝え導こうとする強い意志が読み取れる。
※石板に刻まれた文字の多くが魔族の者たちに向けられたものだった(天からの侵略者の事さえも石板には刻まれていた)。石板を残した者たちは、人類滅亡後の世界を予見していたのか。

[魔族より選ばれし12名の勇者]:異星からの侵略者と戦い、世界の謎を探るべく、各種族から集められた猛者たち。魔族とこの星の存亡を一身に背負い、12名の勇者は地表へと旅立った。

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