緊急シンポジウム|大阪・関西万博の迷走と建築家の退廃(2024.8.20.建築家会館ホール)

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2024年8月20日(火)建築家会館ホールで行われたシンポジウムの模様です。

01:52 講演「大阪・関西万博、問題の核心は何か?」森山高至 
24:00 講演「建築理論の退廃」山口隆 
52:54 講演「独裁政権による大阪・関西万博」山本理顕
1:39:54 座談会「建築と万博 退廃と独裁」山本理顕、山口隆、森山高至


日刊ゲンダイ(2024/08/21)
「建築界のノーベル賞」受賞の権威が大阪万博をバッサリ!“350億円リング”「犯罪だと思う」
https://www.nikkan-gendai.com/article...

日刊ゲンダイ(2024/08/23)
大阪万博のシンボルにくすぶる“パクリ疑惑”…リングの愛称は「パクリング」でエエんちゃう?
https://www.nikkan-gendai.com/article...


【パネリスト】

山本理顕|Yamamoto Riken
1945年北京生まれ。建築家。東京藝術大学大学院修了。1973年山本理顕設計工場設立。2007-11年横浜国立大学大学院教授。2018-22年名古屋造形大学学長。2022-24年東京藝術大学客員教授。2024年より神奈川大学客員教授、横浜国立大学名誉教授・名誉博士、日本大学名誉教授・名誉博士(工学)。主な作品に「埼玉県立大学」「公立はこだて未来大学」「横須賀美術館」など。チューリッヒ、天津、北京、ソウルなどでも複合施設、公共建築、集合住宅を手がける。1988、2002年日本建築学会賞、1998年毎日芸術賞、2000年日本芸術院賞、2024年プリツカー賞、文化庁長官表彰(国際芸術部門)など受賞多数。主な著書に『権力の空間/空間の権力』(講談社選書メチエ)、『脱住宅』(共著、平凡社) など。

山口隆|Yamaguchi Takashi
1953年京都市生まれ。建築家、建築理論家。京都大学工学部建築学科卒業後、安藤忠雄建築研究所を経て、1996年山口隆建築研究所を設立。博士(工学)。1988年ピーター・アイゼンマンのパートナー達とグループを結成し、複数主体が相互干渉する手法によりベルリンシュプレーボーゲン国際コンペに参加し入賞を果たす。その理論がアイゼンマンに評価されANYに掲載されたのを契機に建築理論家として活動を始め、量子的生成をもとに新たな建築の可能性を探求している。MIT、プリンストン大学、コロンビア大学、清華大学などでレクチャーや設計指導を行う。東京大学客員研究員、ハーバード大学客員研究員、大阪産業大学教授を経て現在に至る。主な著書に 「ネットワークプラクティス」(翻訳)、「Diagram-Side Out 」、「ROBOTECTONIC」、「アイゼンマンの建築論」「QUANTUMETRIC・量子的生成」。

森山高至|Moriyama Takashi
1965年岡山県生まれ。建築エコノミスト。88年早稲田大学理工学部建築学科を卒業後、齋藤裕建築研究所に勤務。独立後は戸建住宅から大型施設まで数多くの設計監理業務に従事するかたわら、早稲田大学政治経済学部大学院に入学し経済学も修める。2004年同大学院経済学研究科修士課程修了後は、建築と経済の両分野に精通した「建築エコノミスト」として地方自治体主導の街づくりや公共施設のコンサルティングにも従事。いわゆる「新国立競技場問題」「築地市場移転問題」では早くからその問題点を指摘し、難解な建築の話題を一般にも分かりやすく解説できる識者としてテレビやラジオのコメンテーターとして活躍。主な著書に『非常識な建築業界/「どや建築」という病』(光文社新書)、『ストーリーで面白いほど頭に入る鉄骨造』(エクスナレッジ)など。


【主催】建築と万博、都市を考える会

#大阪関西万博 #山本理顕 #山口隆 #森山高至

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