[Unity] ＃２ 勉強がてら「頭文字D」っぽいゲームを作ってみた（グリップ走行編）｜ Unity x Initial D

ゲーム開発エンジン「Unity」を勉強しながら、頭文字D ARCADE STAGE 8（頭文字D8）を研究材料に、「素人が世に出ている作品にどこまで迫れるか」チャレンジ中です。

前回の投稿動画では、たくさんのご視聴、コメント、ありがとうございました。いただいたコメントは有難く読ませていただいてます。
実はその中で「グリップで走ったほうが速いんじゃないのか？」というコメントをいただきまして、「確かに一般的にはそうだよな」と納得してしまいましたｗ
とはいえ、実際には試したことがなく、面白そうだったので実験してみることにしました。
今回はＡＷＤの挙動セットを作って「グリップ走行信者の板金王のクルマ」を作り、秋名のハチロクのタイムと比較してみます。
（※エンジンパワーは調整してイーブンな条件にしてます）

** 検証結果 **
AE86（ドリフト）：３分１２秒
R32（グリップ）：３分１４秒（ただし、グリップ走行の熟練度が若干低め）
結論：あまり変わらなさそう。むしろグリップでもドリフトでも勝負できる！
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あとは、カメラの制御についてもコメントをいただいておりましたので少し手を入れてます。
グリップ走行するには、前回のカメラ設定ではカメラが車に追従する速度がゆっくり過ぎで走りにくい感じでしたので、今回の動画では素早くついてくる「TIGHT」な設定にしてます。
（バンパービューへの視点切り替えは、また別の動画で紹介予定です）

=== よくあるお問い合わせに関して ===
・このゲームは技術研究用のため、配布や公開は行っていません。
・トラックデータは、Assetto CorsaのMod「Akagi Mountain Pass」を使用させて頂きました。
・動作環境はWindows PCのみです。AndroidやiOSへの対応は、今のところ考えてません。
・SEGAの頭文字Ｄのゲームは嫌いですか？→いいえ、むしろ大好きです！
・主はゲーム会社の人間ではありません。普通のサラリーマンです。

最後に・・・
「ＳＥＧＡに持っていけ」的なコメントもいただいてるんですが、このレベルでＳＥＧＡに入社できるですかね～？ｗ
もしそうならＳＥＧＡの方、ぜひお願いしますｗ