FILTER関数を使って条件に合うデータを瞬時に抽出しよう！｜業務効率UP！パソコン時短スキル講座

ハロー！パソコン教室がお届けする業務効率アップシリーズ。
今回は「FILTER（フィルター）関数」について。

FILTER関数は、条件に合うデータを抽出する関数で、
Excel2021もしくは、Microsoft365のExcelで利用できる関数です。

Excelには「フィルター機能」があって、この機能を使っても同じようにデータを抽出することができますが、FILTER関数を使うと「元の表を維持したまま」別の場所に結果を表示することができるので、元データと抽出したデータを見比べたいときに便利です。
また、元データを編集せずにデータを抽出できるので、元のデータを崩してしてしまう心配もありませんし、元データを変更したとき、抽出するデータにすぐに反映されるのも、メリットの１つです。

今回の動画で解説するのは、以下の２つです。
◆FILTER関数の基本的な使い方
◆FILTER関数を使って複数条件でデータを抽出する方法

お仕事で、データを抽出する機会は多いと思うので、FILTER関数の使い方を覚えて、お仕事で活用できるようにしておきましょう！


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もくじ

00:00　オープニング
00:15　FILTER関数とは
02:06　FILTER関数の使い方
05:45　【補足】条件に合うデータがない場合に表示する値
07:31　【補足】スピルについての注意
08:39　複数条件でデータを抽出する方法
10:37　まとめ

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