【安川加壽子生誕100年】今、後世に伝えたい 門下生座談会 後編 金澤希伊子 井上二葉 多美智子 金澤千鶴子 月刊ショパン2022年5月号

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安川加壽子の生誕100年を迎えた2022年。若いピアノ学習者、教育者、音楽愛好家にとって、安川加壽子は歴史上の偉人、大音楽家とならざるをえません。実際に安川加壽子のことばを聞き、教えを受けた3人のお弟子さんと、ご長女の金澤千鶴子さんに、これだけは後進や後世の人間に向け絶対に伝えたいこと、一番心に残っている言葉を丁寧にお話しいただきました。
月刊ショパン2022年5月号掲載


【撮影】2022年3月17日輸入ピアノ.com(新宿区)にて

【掲載画像提供】
安川加壽子記念資料室(https://shiryou-yasukawa.com)

【取材協力】
輸入ピアノ.com
https://www.imported-piano.com/

新演コンサート
http://www.shin-en.jp/

ピアノ文化という言葉がありますが、20世紀の後半はグローバリゼーションの時代で、アジアの各国各地に本格的なピアノ教育がどんどん普及していった時期です。実際たくさんの留学生がピアノを勉強しているわけです。ラザール・レヴィの娘と言っても良い安川加壽子先生と、本日お集まりくださった4名の方は安川加壽子先生に育まれたさまざまな時代のお弟子さんということになります。安川加壽子先生の存在、業績は今や世界に向けて共有されなければいけないと考えています。その一番基礎になるのは、長い間指導を受けたお弟子さんたちの証言であることは一番重要な、基礎的資料であることは疑いようがありません。4人の先生方から、ご長女の千鶴子さんから多岐にわたる貴重なお話をいただいて、啓発され、勉強になりました。本当にありがとうございました。
司会進行 高久 暁

インタビュー:高久暁 TAKAKU Satoru
音楽学・音楽評論。日本大学芸術学部教授。主な関心領域はアジア諸国のピアノ文化、20世紀の亡命移住ロシア人音楽家研究、近現代ギリシャと周辺諸国の音楽史など。論文・共著書・編集校訂楽譜等多数。


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