1分でわかるご焼香の作法・流れ・やり方（参列者編） 【いい葬儀　はじめてのお葬式ガイド】

お通夜やお葬式、告別式でのお焼香のマナーをご説明します。
宗派によって焼香の回数や作法は異なる場合もありますが、参列される方ご自身の宗派の作法でお焼香をしていただいて問題はありません。
ご自身の宗派の作法が分からない場合、葬儀式場で特に案内がなければ、3回額にいただくことが一般的です。また、式の時間や参列者の人数 によっては、「1回焼香でお願いします」といったアナウンスが流れることもあります。

【お焼香の流れ-参列者編-】

0:00:07　祭壇に進む
お焼香の順番が来たら、係りの案内に従って祭壇の前まで進みます。 数珠は左手に持ち、房を下にたらします。

0:00:18　遺影・喪主・参列者に一礼
故人の遺影に向かい、一礼します。次に喪主に向けて一礼。そして、参列者全体に向けて一礼します。

0:00:45　合掌
祭壇では、まず故人に向けて胸元で合掌します。

0:00:50　焼香
ご焼香では、右手の3本指で抹香をつまみ、 香炉にくべます。宗派によって作法が異なります。ご自身の宗派による回数で焼香します。わからない場合は3回が一般的。また、式中に回数の案内があれば従います。

0:01:07　一礼
焼香が終わったら、改めて故人に向けて胸元で合掌します。向き直って、喪主に一礼し、最後に振り返って全体に一礼します。


【お焼香の作法・解説はこちら】https://www.e-sogi.com/guide/25812

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