♥ TDL ディズニーファンティリュージョン 1995-11/27=

1995年の冬にHi8ビデオカメラで撮影したTDLのファンティリュージョンです。
今日、16年前のビデオテープを再生してPCに取り込み直しました。
当日は海風が時折強く吹いており、ポップノイズが少々耳障りかもしれません。
映像は、SONYが民生向けに初めて作った3CCDの一号機とあって、
見てのとおりの色彩の良さ、たっぷりとした発色のボリューム感は抜群！！です。
これぞ、このカメラがもつ真骨頂たるところ。
その鮮やかさを存分にご堪能ください！！
★大画面鑑賞向けの処理もしていますが、480pモードでご覧になるのが
　一番ベストバランスです！！。
　《撮影機：SONY CCD-VX1　再生機：SONY GV-D200》

＊改めてこのHi8ビデオカメラを開発された当時の技術陣の方々には。
　敬意を表します。
　同時に、感謝の気持ちでいっぱいな私・・。
　一生涯の記録である『子供の成長記録』を総天然色で残せたのですから・・(＾0＾*

動画の質を決めるのは、大別すると映像と音声の２つ。
割合は、映像：音声＝7:3ぐらいでしょうか・・。
中でもパッと見の美しさを決める要素は色彩、発色のボリューム感が
大半を占め、輪郭のクッキリ感やノイズの少なさは二の次です。
撮影に使用したSONY CCD-VX1は、まさに上記の肝をしっかり押さえた優等生でした。
解像度は、現在のHDカメラに遠く及びませんが、それ以外の項目では
普及機レベルのHDカメラでは、VX1の足元にも及ばない印象です。
（現に私が作品レポート撮影に使用中のCX170クラスはVX1と
　比較すること自体、論外でしょう！！）