聖霊との交わり | サイト管理者シリーズ

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【メッセージ要約】今回の投稿では「聖霊との交わり」という事をテーマについて書いていきます。「聖霊との交わり」と聞くと牧師が礼拝の最後に行う「祝祷」を連想する方も多いのではないでしょうか？またジョエル・オスティーン牧師やジョイス・マイヤー伝道師のメッセージを聞いていると「神様の語り掛け」が聖霊との交わりを象徴していると連想する方もいると思います。または聖霊派のクリスチャンの方々にとっては異言の祈りや預言など、聖霊の賜物を通じた聖霊とのコミュニケーションを連想するかもしれません。イエス様は弟子たちに聖霊は「助け主」であると語られ、私たち一人一人の中に住まわれると説明しました。またイエス様ご自身がいるよりも私たちにとっては益になるとも言い、聖霊を否定することをせず聖霊に聞き従うことで私たちを真理に導いてくださるとも説明しました。他の弟子たちとは異なり直接的にイエスと共に過ごした経験がなかったパウロは聖霊によって歩む事は特に大きな意味を持っていたと想像することができます。そのパウロもまた「御霊によって歩む」ようにすすめています。そして自分の全力を注ぎ人生を切り開こうとした結果鬱病になってしまった私自身もまた自分の病の癒しのみならず人生を改めて切り開く上では自分の頭の理解に頼ることに希望はなく、聖霊によって歩む事に強い求めがありました。クリスチャンは行くところどこでも聖霊が共にいてくださいます。それはすなわち私たちがいる場所に神が共にいてくださっているということです。「神様、今日も一日ご一緒してください」と祈る必要はなく、常に一緒にいてくださっているのです。ジョイス先生が以前神が共にいるという事をあえて信じる必要がある、とメッセージしていましたが、そのようにすることで祈りが変わるでしょう。また頭で理解するのみならず聖霊により神が愛である事を深く知るようになると、問題解決も癒しも祝福も神様が喜んで与えてくださることを信じることが出来るようになるでしょう。

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