【超一流】ギターマエストロ・梶原順が奏でる往年の名曲『I Need To Be In Love』

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エレクトリック&アコースティック、いずれも自在に操り、リードプレイは華麗に&バッキングは的確に、ギターという楽器を用いて常にベストな演奏・表現を追究する様は”ギターマエストロ”と称される、梶原順。

渡辺貞夫グループや角松敏生他、サポートやレコーディングで関わったアーティストや作品は数知れず、「WITNESS」「SOURCE」「J&B」等のライブ動員もトップクラスを誇ったグループで自身の音楽も追求。

近年はギタリスト安達久美との「J&K」や、ゲレン大嶋とのユニット「coco←musika」として活動、また後進の育成にも力を注いでいる。

RAGではバンドやデュオでのライブが多い梶原氏だが、2020年8月20日のライブでは、アコースティック・ギター・ソロにて登場。

そのライブで演奏された曲の中からの1曲「I Need To Be In Love」。

「青春の輝き」という日本語タイトルでも知られるこの曲はカーペンターズのヒット曲であり、1976年のリリースながら若い世代でも聴いたことのある方は多いだろう。

ソロ・ライブといっても楽器奏者の場合は、完全に無伴奏で1人で行う場合、その場でループ音を録音し重ねながら演奏する場合、バンドマイナスワンの音源を使ってカラオケのように演奏する場合など、いくつかの手法がある。

この日の梶原氏は、自身で録音したギター演奏をバッキングとし、メロディやソロを奏でるスタイルをとった。

後にその手法はより拡張され、3本のギターを自身もしくは他のギタリストで重ねて作り上げたアルバム『Triple Acoustic Guitars』が2020年1月29日にリリースされている。

どんなスタイルにも対応できることから、”テクニカル”なイメージの強い梶原氏だが、この動画からも分かるように、ギターを”歌わせる”ことにおいても、また超一流である。

(文責:平田浩康 #RAGNETLIVE​​)

梶原順オフィシャルサイト
https://www.junkajiwara.com

#梶原順

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