[オラタン]タニタ杯2022_予選トーナメント決勝vsグリスボック(みとう)

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[オラタン]
タニタ杯2022_予選トーナメント決勝vsグリスボック(みとう)
ステージ:BLANK FRANK

予選決勝はみとうグリスボック、
今一番マスピのオラタンをやり込んでいるといっても過言ではないみとうさんが相手、
直近の対戦では何回か負けることもあり、油断できない相手。
はい、本日3回目の山場である......

ネット抜けの速さとネット無敵の使い方が上手い。
相手の行動を見て弾をチョイスするタイプのグリスボックが相手。
が、大会でも安定して行えるのか確認するため1セット目はネット主体でいこうと考えて試合に挑む。

セオリーでは壁を使いながら下がるグリスボックの弾幕をいかに食らわないで近距離で避け続けるかのスタイルと
お互い中、遠距離での回避戦を行うがあげられる。
実はもう一つスタイルがあって、あまり距離を離さず弾幕が少ない場合は足を止め、体力差でダメ勝ちを狙っていく動きもある。


ステージはBLANK FRANK、
一瞬、アケ5.66全国決勝トーナメントで住職に負けたステージの苦い思い出が頭をよぎる......
気を取り直して試合開始。


・1セット目開幕~序盤、
開幕はしゃがみレーザーをハーフで様子見、避けられた後は立ちグラボム大バズで牽制してそのままVレーザーのルーチンへ、ここは避けられてしまい、
カウンターに前スラ右を貰ってしまう。

中盤戦へ
距離を離されたタイミングでバックスラグラボムを仕込むが手前で爆発してしまったので距離を詰め始める。

(ここからが勝負の分かれ目)
60秒辺り、ネットが刺さった後にしゃがみバズで取れたのでネット無敵が何時もより遅いと感じ、ネット多めに変更
前スラ右を撃ってきたタイミングにカウンターを狙い光速レーザーを合わせるが出せず、ダウンをしてしまう。

距離を離されるが大バズとハーフネットで回避を強要してネットに引っかかった所に立ちバズで追加ダメージを取り体力リード、
グリスボックが前スラ右を撃ってきたタイミングに光速レーザーが出せず近距離での射撃戦へ。
グリスボックが弾を撃ったタイミングに合わせしゃがみバズを合わせダメ勝ち。

ダウンしたので起き上がりに直刺しネットを狙うがあたらず、
リズムを作るために無理矢理した前スラバズからのVレーザーのルーチン中にマラカスと立ちCWのダメージを貰ってしまう。


終盤、
操作ミス、バーティカルの方向を間違えたりとミスを重ねてしまい状況は悪い方へ。

グリスボックの体力は残り57%、残りは10秒。
チャンスは一回、ハーフネットでグリスボックの進行方向を制限して一撃を狙う。
ラスト5秒、ライデンの体力も後一撃で撃破できる状況で壊しにいきたい欲を誘う。
ラスト3秒、グリスボックの前スラ右に撃ち終わりのジャンプを読んでネットを撃つ。
立ちグラボム大バズで大バズが空中のグリスボックにヒット!!
最後は着地にダッシュ近接を重ねて逆転勝ち......ダメージが足らずに1セット取られてしまう。
(あ、あれ???グラボムさん???
咄嗟にダッシュ近接を前スラバズに変えれば追撃できそうな気もしたが際どいね。
ただ、最後は人読みで想定通り行動が出来ていたので気にせず2セット目へ)


2セット目開幕~序盤、
開幕立ちグラボムから様子見、
立ちグラボムと斜めスラを貰ってお互い減ってる状況になる。
ライデンがダウン中にグリスボックが距離を離し、
ライデンが追いかける展開へ。

72秒辺り、みとうさんも落ち着いてきたのかネット無敵を使い始める。

(ここからが勝負の分かれ目)
弾幕を避けつつ、ここからレーザーに比重を置いて牽制していく。

62秒辺り、距離が近づきお互い追加ダメージが欲しい状況になる。
高めに飛んでライデンの着地に前ビを誘うが我慢される。
更に距離を詰め斜めスラを誘う。

が、距離が詰まりすぎて光速レーザーは無理な間合いに、
咄嗟に回り込み近接を見せた所でグリスボックがジャンプ回避。

ジャンプが高かったのでフルネットでグリスボックが空中で引っ掛かる。
落下に合わせて大バズ近接をヒットさせライデン側が大幅リード。

後は体力差を押し付けダメージ交換して撃破勝ち。1セット取り返す。


3セット目開幕~序盤、
開幕はしゃがみレーザーハーフを選択。
お互いレーザーと立ちナパを避け無理せず距離を離す。

(ここからが勝負の分かれ目)
壁にグリスが隠れるが置いていた立ちグラボムが当り先制。

そして68秒辺り、ネット大バズを撃ったタイミングにグリボ側のミスが合わさり空中でネットに引っ掛かってしまう。

空中で大バズが当たり、着地にもう一度下にあるネットで痺れてしまう。
更に追撃で前スラバズが、
レバガチャミスで再びジャンプしネットに痺れ残り14.7%まで減らす。

58秒辺り、
起き上がりにICBMが見えたので一旦中距離まで距離を離し壁裏へ。

そろそろICBMが落ちてくるカウントになるので一気に前ダッシュで距離を詰め、ICBMにグリスボックが前スラで突っ込むように誘う。

しかしここは横ダッシュ右を撃たれ逆にライデンの体力を減らされてしまう。

交差したタイミングで空前レーザーで追撃、グリスボックの体力は残り1.5%、
カウンターにジャンプセンターのミサイルで最大を貰うが気にせず距離を詰めてプレッシャーをかけにいく。

30秒辺り、ネットに引っ掛かったタイミングにしゃがみLTバズを撃つがここで執念のネット無敵でダメージが入らず。

後はグリスボックの攻撃を捌いてしゃがみレーザーが当たって撃破勝利。
ついに決勝トーナメントへ進出......


結果はお互いのミスが目立った試合内容でどちらが勝ってもおかしくない試合内容だった。
しかし2セット目、3セット目のグリスボックがミスしたタイミングを逃さなかったことが勝負の分かれ目になった。


ここからは
・予選トーナメントの振り替えり

予選トーナメントは2回戦から全てフルセットを制す激戦だったが、
今回の大会で意識して変えた部分は以下、
・前日に十分な睡眠を取る。
・前日は簡単な操作練のみで負荷をかけない。
・緊張緩和でゲーセンにいるように音楽をかけてみる。
・対戦相手の動画から開幕の行動を予想する。
・大会の2時間前にご飯を済ませアップをする。(メラニンさんまじありがとう勉強になるわw)

精神面では試合の入り方、
リードやセットを取られても落ち着いてゲーム展開を作れてはいたかな。

反面、操作面ではやはりミスが目立ち60~80%ほどの固い動きだったようにも思う。

試合前に林原めぐみさんの曲で気分を落ち着けてはいたし、
試合中も曲を流してゲーセンにいるような感じでプレイしてみたが何処かで高揚していて普段の力を出しきれなかったようにも感じる。
(前回は緊張したが今回は曲のお陰で緊張は感じなかった。)



......ここからは決勝トーナメントまで時間があるので対戦後の雑談へ。
お互い決勝トーナメント進出者を称え予選トーナメントの振り替えりをする。
決勝戦の相手も確認する。
A:いわいテム
H:endバトラー

C:すまるライデン
F:ドリル坂48ドルドレイ

B:メラニンスペシネフ
G:えーぜスペシネフ

D:藤田シュタインボック
E:メンチライデン

決勝トーナメント初戦の相手、
勝ち上がった場合の相手も確認する。

初戦は藤田さんのシュタインボックね、仮に勝ち上がった場合は......また、スペか!!!!
この時点で決勝の相手はもう見ていないw
とはいえまずは初戦突破を目指すのみと決意する。

この後の雑談でいつもの動きじゃない、もっと動けるでしょと指摘を受ける。

確かに第三者視点だとそう見えるのかと予選の動画を見返すと自分の良さが出ていない。
私のプレイスタイルって当時いた格上相手誰でも壊せる破壊力を追求していたのに中途半端になっているなと......

決勝トーナメントはライデンの持つポテンシャルを全開でいくかと決意を新たに決勝トーナメントの開始を待つ......


決勝トーナメント初戦vsシュタインボック(FUJITA)
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