失くした1/2 / 尾崎豊(インストカバー) RINA

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尾崎豊さんの「失くした1/2」をインストカバーしました。
作詞:尾崎豊
作曲:尾崎豊

1985年にリリースされた尾崎豊さんの3作目のオリジナル・アルバム『壊れた扉から』の2曲目。
この後の曲「Forget-me-not」と合わせて、私の中ではTop3に入るほど大好きな曲です。
この曲にいつも励まされていました♪

人は誰しもどちらかの選択肢を選ばなければいけない場面に直面すると思います。
2つ、場合によってはそれ以上の分かれ道ですね…。
そしてその分岐点で選んだ道を進んで生きていきます。
選択・決断する前は、全ての選択肢が自分の目の前にありますが、決断して道を選んで進んだ後はその半分が自分の目の前からは遠ざかり、分岐前の道にとり残されてしまいます。
「失くした1/2」とは選択しなかった未来の姿・選択肢(IFの世界)ということなのでしょうか?
皆様も「失くした1/2」を何かしら持っているはずです。
それが後悔するものなのか、良かったと思えるべきものなのかわかりませんが、
「人は誰しも半分の未来を失って生きているけど、あきらめずに自分を信じて生きてゆこう♪」
「真実はいつかわかる時がくるものだから、心を閉じないで笑顔をみせて!そこから全てが始まるのだから♪」
という尾崎さんのメッセージがひしひしと伝わってきて、涙したものです😢

尾崎さんというと、自分への憤り・悲しみ、閉塞感、絶望感、反骨精神などのイメージが強いですが、この様な未来に向けての希望につながるメッセージ性が強い曲もあります。
是非、シングルや有名曲だけで無く、アルバムの曲も聴いてみてくださいね😊

家のリフォームで片付けをしていたら、懐かしの4trカセットテープMTRと録音したカセットテープが出てきて無事なものをデジタル化しました。
MTR自体がガタがきていてステレオ出力が音が出なくなっていました😢
かろうじてトラック出力が音が出る程度で4trで録音したものは2trしか聴けず断念しました…。
幸いステレオ2ミックスしたものは、普通のカセットデッキで再生できるのでデジタル化しました。そのなかでも出来の良い曲をアップしたいと思います。

1980年代、まだ私が10代の頃にバンドスコアを見ながら多重録音で作った曲です。後にリバーブのエフェクターを買いましたが、この当時は持っていなくて家にあった8トラックカラオケ機器のエコーをかませて使っていました😌
当時はバンドブーム全盛期。まわりの友達もバンドを組んでいる人が多かったです♪私も何度か誘われましたがキーボードが入れるような楽曲をやっているところは無かったので、一人でひたすらプログラムをして「ぼっちバンド」やっていました😌
この時にバンドスコアを見ながら沢山曲をプログラム・演奏していたので、曲の構成やアレンジ・各楽器の役割や音域など凄く勉強になりました。
ミキサーの基本的な使い方もCMX-100 IIIで覚えたようなものです!
今ではパソコンのDAWで幾十ものトラックが使えますが、CMX-100 IIIでは4トラックなので、ピンポン録音や先ほどの8トラックカラオケ機器も合わせて色々工夫しながら録音していました😊
カラオケ機器を通すとモノラル録音になってしまたので、全然パンニングが意味をなしていないような…当時は本当に音量だけでバランスをとっていた未熟者でした😌

この曲を作った当時、使用していた機材
YAMAHA CMX-100 III/4trカセットテープMTR。録音&ミックス。
YAMAHA QX5/シーケンサー。MIDIプログラム・MIDI録音。
YAMAHA MDF2/QX5で作ったMIDIデータをフロッピーに保存。
ROLAND D-110/音源モジュール。QX5のシーケンスデータを再生。
YAMAHA DX7/シンセサイザー。MIDIプログラム・演奏。

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演奏はコピー(完コピ、再現)では無く、カバー(元の曲の雰囲気を残しつつ、アレンジを変えたり、コードを変えたり)ですので、原曲が大好きな方は大目に見てください😊

尾崎豊さんご本人の有明コロシアムライブ映像「失くした1/2」
   • 尾崎豊 失くした1/2  


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