第二夜『被爆者の声を伝えていくこと』(長崎クスノキプロジェクトミーティング2021)

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長崎原爆の被爆76年目を迎える8月9日に、被爆樹木について、そして平和とは何かを、ひとりひとりがあらためて考えることが出来る機会になればとの想いから、『長崎クスノキプロジェクト』ではオンライントークセッション動画を公開いたします。

「長崎クスノキプロジェクトミーティング2021」と題して開催された本動画は総合プロデューサー・福山雅治さんがプレゼンターを務め、本プロジェクトを支える篠崎桂子さん(長崎原爆資料館
館長)、奥野正太郎さん(長崎原爆資料館
学芸員)、そして長崎で平和活動に携わっている高校生の松山咲さん(家族・交流証言者)、大澤新之助さん(高校生平和大使)が参加します。

動画本編では、「それぞれの活動内容について」「長崎市にある被爆樹木が持つストーリーとその特徴について」「それぞれが思う平和とは、命とは」「私たちが平和な世界の実現に向けて行動できることとは」といったテーマのもと、トークセッションが進行していきます。

第一夜『被爆樹木が伝えてくれること』
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第三夜『今、平和について語ること、考えること』
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第四夜『未来へつなげていくこと』(長崎クスノキプロジェクトミーティング2021)
   • 第四夜『未来へつなげていくこと』(長崎クスノキプロジェクトミーティング2021)  

【参加者】

福山雅治(総合プロデューサー)、

篠崎桂子(原爆資料館長)

奥野正太郎(原爆資料館学芸員)、

松山咲(家族交流証言者)

大澤新之介(第23代高校生平和大使)

※今回のトークセッションは、2021年7月下旬にオンライン収録したものです。

【『長崎クスノキプロジェクト』とは】

2020年10月に、原爆の爪痕を残す「被爆樹木」を平和発信に活用する『長崎クスノキプロジェクト』を立ち上げました。【総合プロデューサー:福山雅治氏】

長崎には、原爆の爆風や熱線を耐え抜き、今も生き続ける30本の「被爆樹木」が存在します。『長崎クスノキプロジェクト』は、そんな長崎の「被爆樹木」の保全、保護を行い、その存在を広く知ってもらうことで、戦争の記憶、被爆の実相を伝え、「命の逞しさ、そして平和への願い」を次世代へと繋いでいくプロジェクトです。

▼『長崎クスノキプロジェクト』ウェブサイト

https://nagasaki.kusunoki-project.jp/

Produced by 福山雅治

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SINCE 2020 10.01

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