【日立IGBT】南海1000系1051F走行音(高野線時代&南海本線復帰リニューアル後) / Nankai 1000 Sound

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Japanese train running sound and view in the car.(OSAKA/Nankai-Railway/Series1000/HITACHI-VVVF)

南海1000系6次車1051Fの高野線運用時代(8300系併結)、南海本線復帰後のリニューアル後の走行シーンです。 VVVFは日立製で南海初のIGBTを採用し、全電気ブレーキを搭載しています。非同期モードで急上昇パターンが入るのは南海ではこの車両が唯一です。

・進化の過程
1990年代の南海の通勤車は1000系が毎年数本ずつ、2000年までGTO-VVVFのまま増備されていました。そして2001年に投入される車両は1000系初の4連で1051Fとなり、もはや車体の形くらいしか共通点が無いほど大幅に仕様が変更されています。今思えばこの編成は2007年に登場する8000系の試作的な要素が強く、編成両数や2レベルIGBT-VVVFといった機器面は1051Fに準拠しています。長く南海本線で孤軍奮闘してきた1051Fですが、1000系のインバウンド対応を目的としたリニューアルが2連まで波及し、モニタ装置を更新した関係で併結に制約があるのか2018年に高野線へ転属され、2019年からは高野線向け8300系と併結運転も行いました。しかし1000系既存車のリニューアルが完了すると1051Fへも同工事が行われ、2024年3月に出場すると6年弱ぶりに南海本線に復帰しました。このリニューアルでは行先表示のLED化、案内装置LCD化、座席モケット交換や照明のLED化とカバーレス化が主な内容で、既存車同様に走行機器は更新されていません。復帰後は1000系2連を繋いだ6両または8両で運用されており、かつての単独運用や高野線時代に見られた8300系併結は現在のところ見られません。1000系はまもなく機器更新が始まる予定ですが、異端車であるこの編成の処遇は気になります。1000系から8000系への進化の過程が見てとれる貴重な1本なだけに、個人的にはお気に入り編成の一つです。

※2018年以前の南海本線時代の走行シーンは以下もご参照ください。

【日立IGBT】南海1000系1051F(南海本線時代)走行音 / Nankai 1000 Sound
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