【東方Vocal】忘郷エスケピスト - Budbox【2022秋M3】

夢見てる。幻想逃避の物語。

2022年秋M3で出したWCEのコンピ『栄枯の宵宴を往く』からもう一曲『忘郷エスケピスト』です。CDに入ってるのとちょっとミックスが違う。

Title: 忘郷エスケピスト
Vocal: Budbox
Track: Budbox
Album: 栄枯の宵宴を往く
Original: 夜空のユーフォーロマンス（鳥船遺跡）

歌詞
大都会の喧騒
出会いと愛の連続
が嫌で満たした
目元の涙がナビゲート
幻想

くるくる回る箱入り娘の私
まるでお人形か宝か主人公
絵に描いた檻の中のDramatic
机上はちょっとだけ窮屈で
井の別覘き綺麗なストーリーの始まり
吐いた息の結晶がきらめいて見えた日
明日行きの電車は三日月を目指す
曖昧にも見えたこの世界と外界 境の意味は
どこにもないような幻想紡ぐ夢見がちな私みたいだね
現実逃避は一種の風まかせ
流されファンになったFameのような虹色に
身じろぎするようなテンション
コーディネーションも乗ってこないしこうでなきゃでしょ
企んだ膨らむ絵に君を描くよ
理想の私なんて居ても居なくても迷い込み幻想の方へ
二度と帰れなくても思い出しては美しい夢物語
うろ覚えの身の丈 薄れた人影
路傍の神々に挨拶したい
枯れた瞳のGradate
疲れてからがロングランな
世界は仮初めの夜空
まだまだまだ
神のいないStableで害をなすTable
神は皆不明瞭だから8 Million
どこにだっているの誇り高きイースト
水と油境界混ぜて今日もかまけてたい

降り立った地
どこかで見たこともないような領域
恋された季節の眺めがくれた今日の温度に
もし、まったり
“本当”だけ痛いくらいに知れそうな常識
ここが世界の真ん中と駆け出した
二度見した右に左
常識の彼方にびっくりしたり
ピクニック気分でKids Return
濡れてはしゃいじゃう水際
More restate and forget them: moralistic restricted there
濡れた髪すらもFairylike
気持ちいいのさ
最高の気分で赴くままに
近づいてパーティなんてラッキーな状態
路線なぞる旅軽やかに(晴れやかに)
汗の雫すら気づかない
やけに静かな理やがて
文化幾多や賑やかに
神に一途な心音あわせ
澄んだ瞳が知った涙の画
落とす影は純粋な情景のカメラ
御伽映えする夢を見て
ぐっすりと寝られる気がした
晴れた瞳はPlanet
浮かれた雲の風流れ
開けた空も眩まない今
Chowder
Whatever we don't give up will be gotten, but if I need that it cause around everyone, falling in love with tears is essential.
kinder…
Still I never quit hoping love for everyone, and if I blink in the ground envier, again I'll back in a world like here.
Back Again
またね
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