三式戦Ⅱ型改 飛燕 のクローズアップ動画 / Walk Around of Ki-61 II-Kai 'Tony'

2016/10/31 川崎重工創立120周年記念展 ＠ 神戸ポートターミナルホール

This Hien was restored by the manufacturer Kawasaki Heavy Industries, which was exhibited for a long time at Chiran Peace Hall, and is exhibited at the exhibition 120th anniversary of the KHI.

This aircraft is Type II Prototype No. 17 that belonged to the Kohku-Sinsa-bu that was in Fussa (now in Yokota base) .
After the war, I was unfortunate that it was painted in various colors, cut the main wing, but at last it regained its original appearance.

この飛燕は知覧特攻平和会館にて長らく展示されていましたが
メーカーである川崎重工業によって修復され、同社の創立120周年
記念展にて展示されました。

この機体はⅡ型改試作17号機で福生（今の横田基地のあたり） に
あった航空審査部に所属していたそうです。
戦後、様々な色に塗られたり、主翼を切られたりと不運でしたが
ついに本来の姿を取り戻しました。

この動画はその飛燕をモデラー視点（？）で撮影したものです。
ディテールはもちろんのこと、面構成の変化が判るように心がけて
撮影してみましたが如何でしょうか？。

慣れない一脚に心もとない雲台を付けて撮影したので
ガクブルってますがご容赦願います。