S33 8/2 ランク戦 〜ミスをしても冷静に〜 第五人格

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初動はマジで無駄な心理追い、中盤は風船板突っ込みと風域展開せずに救助阻止失敗、終盤は索敵出来ずに瞬間。
この試合はかなりミスだらけで、もっと楽に勝てた試合でした。
湖景村というマップの性質上救助狩りがしやすいため、もっと救助盤面で崩すべきなんですけどことごとくミスり散らかしてます。
初動が渋かったせいで後半も適当になったのかもしれないです。反省、精進します。

ここから余談です。
私は仮面ライダーを始め、スーパー戦隊、ウルトラマン、プリキュア、他にもジョジョなど様々な作品を見て来ました。
その上で、「好きになる作品」では何が重要な要因と思いますか?
個人的な見解なんですが、私は悪役が重要であり、最大の魅力だと思っております。
ただ無意味に、薄っぺらい理由で街を壊すだけ、人を殺すだけ、そんな悪役だけの作品を見たいですか?
もちろん上記のような悪役が作品的に良い影響を与える場合もあります。
ただ、それはあくまで他にちゃんとした悪役がいるからこそ意味を成すものであり、単体では何も生まないと思います。
「とある魔術の禁書目録」に登場する一方通行というキャラがよくいう言葉で、悪の美学というものがあります。
悪というものにもそれぞれ美学があり、これがないとそのキャラ自体が薄っぺらいものに感じます。

私の思う理想の悪役がいまして、吉良吉影というジョジョ4部のラスボスがいるんですけど、このキャラは本当に素晴らしい悪役だと思います。
綺麗な女性の手に興奮し、その手だけを手に入れるために、殺人を平気で行う猟奇的殺人鬼というキャラです。
このキャラの悪役としての魅力は、限りなく純粋な悪である。ということだと思います。
なぜ殺人してまで手を我がものにしたがるのか、これに関しての理由の説明はほぼ無いです。
心の平穏を願い、なるべく目立たないように生きて来て、心の底からそれを願っている。しかし、自分の欲望は抑えられないから人は殺す。でも、心から平穏を願っているから争いは嫌い。殺人に気づいた人間も全員殺す。だって心の平穏が脅かされるから。この異常な行動を爪が伸びることと同じように自分で止められるものでは無い、と考えてます。
これが全てです。

極めて幼稚で、同情の余地がない自己中心的なゴミクズと評価するのが妥当でしょう。
しかし、悪とはこうあるべきだと私は感じました。
何故なら悪だからです。
悪役に同情の余地を与える事自体がそもそも間違っていると私は思います。
悪とは単体で悪であるべきで、正義があってその対立に存在するから悪という比較することで悪になるものは本質的に違うのでは?と感じます。
そのキャラを見て、こいつは悪であり、皆が敵であると認識できることがとても大切であると思います。

多くの作品で、和解というラストを迎えることがありますが、これも別に間違いでは無いと思います。その悪役にも考えがあって敵対してた、何か落とし所を見つけることができたというわけであって、和解オチを否定してるわけでは無いです。和解もちゃんと納得できる理由さえあれば、めちゃアリだと思います。

私が言いたいのは、最近の悪役ってやたら深掘りされすぎて変に感情移入させようとしてるのがなんか腹立つということです。
まぁ人気キャラであれば設定は深掘りされるのは妥当ですし、そりゃ分かりますよ。
でもさ〜そんなの悪役でもなんでもなくね?
ワンピースとか正直どの勢力が悪として存在するのかよくわかんないし、多分それぞれの思惑がぶつかってるから別に敵対関係であっても悪とかは無いとかもなんとなく理解できるけどさ〜。
そういうキャラは一貫性がなくなって急に冷めちゃうんですよね。お前、前と言ってることちゃうやんけ!みたいな、私は同情の余地なくぶっころの対象になるような完全悪があった方が作品としてもブレにくいし、その方がそいつを倒した時のカタルシスが大きくなって良いと思うんですけど、どうなんですかね?
私の理想ってだけでそんなみんながみんな思っては無いでしょうけど。

みんなは好きな悪役いますか?
敵だけど憎めない、こいつはイカれてやがる、キャーイケメン、バカ強い、理由はなんであれ悪役に焦点を当てて作品を見てみるとまた違った見え方がしてくるかも?
そんな私はダグデド・ドゥジャルダンという悪役がめっちゃ好きです。気になったら調べてみてね〜。

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