ITベンダーが準委任契約を提案する本当の理由

システム開発の契約形態には「請負契約」と「準委任契約」があります。
実際、ITベンダーは、準委任契約を提案することが多いですが、システム開発を行うITベンダーはどんな基準で請負契約と準委任契約を決めているのか？という疑問を持たれたことはありませんか？

今回は、ITベンダーが準委任契約を提案している本当の理由を解説しています。

また、システム開発において、発注者の悩みごとの1つには、必ずシステム開発予算が含まれているかと思います。
発注者は、できる限り決められた予算内で開発したいため、金額が明確な請負契約にしたいと考えるのは極めて自然なことだと思います。
そこで、請負契約にもちこむ方法や請負契約になったとしても安心してはいけない理由についても解説しています。

システム開発の契約を行う際にぜひ参考にしてみてください！

◾️0:04で述べている動画はこちら
   • 【危険】要件定義を甘く見るとシステム開発失敗します  

◾️1:20で述べている契約に関する動画はこちら
   • システム開発の契約締結時これを知らないと失敗します。  

◾️5:50で述べている要件定義の動画はこちら
   • 【完全解説】新規事業向けシステム開発要件定義の極意  

◾️目次
0:00　オープニング
1:02　今回の内容
1:33　ITベンダーが準委任契約を提案する本当の理由
2:48　準委任契約によるITベンダー側のメリット①
3:21　準委任契約によるITベンダー側のメリット②
3:55　準委任契約によるITベンダー側のメリット③
4:44　請負契約にもちこむ方法
7:18　請負契約になったからといって喜んではいけない理由
8:31　まとめ

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