【3Dプリンター】ABSフィラメントで高品質・超高速プリントが可能【Creality K1】

Creality K1でABSプリントを色々と試しました。
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00:00 本動画の結論
01:30 ①ABSフィラメントってどんなフィラメント？【サクッと解説】
03:01 ②Creality K1がABSプリントに適している理由
04:11 ③モデルをプリントしてみる【その1】
06:18 ④モデルをプリントしてみる【その2】
08:22 ⑤糊は使わない！おすすめパラメーターはこれ！
09:46 ⑥ABSを使う際の注意点

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【動画概要】
ABSフィラメントは、造形物が浮いたり・反ったり・剥がれたり・積層割れ（クラック）などの失敗が起きやすく、PLAフィラメントよりも扱いが難しい樹脂です。

ですが、ABSは耐衝撃性・靭性・耐熱性がとても高く、やすり掛けや研磨などの後加工がやりやすい性質があります。

そこで超爆速3DプリンターのCreality K1を使って、ABSプリントをするとどうなるのかを検証いたしました。

パラメーター値をしっかり調整すれば、糊は不要、仕上がり品質も良く、超高速印刷ができるため、とても優れていると感じました。

パラメーターは、主に積層ピッチ、ライン幅（押出幅・Width）やフロー（FLOW）の値やノズル温度、テーブル温度などを変更しています。

またCreality Print（スライスソフト）は、結構細かく設定できるので使いやすいと感じます。

まだの方は、ぜひ一度トライして頂きたいです。

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