【夏焼集落】[4K撮影] 天竜川を眼下に見下ろす天界の秘境 佐久間ダム建設に伴う湖底に沈む周辺集落の神仏も祀られた歴史を紡ぐ廃村 Natsuyake Village

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夏焼は静岡県と愛知県の県境近くに存在し、天竜川を眼下に望む美しき斜面集落です。
この特徴的な名の由来は“夏”に“焼畑の火入れをする”土地から(昭和まで行われていた)。
2015年に最後の住民が離村した事により廃村に(最盛期は1920年で人口69人の記録)。

JR大嵐駅すぐ傍の鉄道廃線の夏焼第二隧道(延長1233m)が集落への唯一の交通路です。
1955年(昭和30年)に佐久間ダム建設に伴う同線の付け替えにより道路トンネルに転用。
隧道を抜けるとT字路になっており右手にある斜面を登り続けると集落に到着します。
左手にはもう1つの道である静岡県道288号がありました(現在は崩落により通行止)。

集落にはモノラック(斜面で機材や人間を運んでくれるモノレールの事)が走っています。
また、近隣の佐久間ダム建設時に湖底に沈んだ各集落の神仏を一緒に祀っています。
その為、神社しかありませんが、お寺の仏像も祀られている珍しい光景が見られます。

2015年廃村という事もあり、日用品の残骸等も見られつつも全ての家屋がきれいです。
私もここまで近年に廃村となった集落は初めてでしたが、今も人が住んでそうでした。
おそらく集落に残された家屋は全て定期的に手入れされ管理されていると思います。
天竜川を眼下に望む景色は幻想的で美しく虫の声等の自然の音が心地良かったです。
同じ日本でもどこか違う世界に入り込んだかの様な感覚に捉われる非日常体験でした。

00:00 タイトル
00:20 集落への交通事情
02:58 集落入口に眠る廃車
04:37 集落内を走るモノラックの起点
06:41 夏焼集落に到着
08:01 モノラックの中継ポイント
13:31 モノラックの終点と最も高い場所に建つ家屋
14:40 2つある村社の内の1つ水天宮
17:48 仏像も祀られるもう1つの村社である諏訪神社

名称:夏焼集落(廃村) Natsuyake Village(abandoned village)

場所:静岡県浜松市天竜区水窪町奥領家 Misakubocho Okuryoke, Hamamatsu Shi Tenryu Ku, Shizuoka Ken, Japan

地図:https://www.google.co.jp/maps/place/%...

BGM:DOVA-SYNDROME 【アドレス】https://dova-s.jp/


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