Eddie Van Halenが用いる「エディチューニング」の詳細解説

Описание к видео Eddie Van Halenが用いる「エディチューニング」の詳細解説

#vanhalen #guitar #ヴァンヘイレン #ギター

実はコレ、何年か前に「Yahoo!知恵袋」の「知恵ノート」に書き込んだネタなんですが、書き込んだ後に「知恵ノート」自体が廃止されてしまったのでその時の記事を再構成&音源を付けてYoutubeにUPしたものです。

オープニング 0:00
解説 0:28
通常のチューニングによるRunnin' With The Devil 1:31
エディチューニングによるRunnin' With The Devil 1:51
エディチューニングにする方法 2:16
それぞれのチューニングで2~4弦の開放弦を鳴らしてみると 2:54
エディチューニングと通常のチューニングの違いについて 3:12
通常のチューニングでもクリーントーンで弾いてみると… 4:32
余談・通常のチューニングで「2弦」と「3&4弦」を別録りしてみた場合 5:01
ココまでの話を要約すると… 6:06
エディっていつもエディチューニングを使ってるの?問題について 7:04
こんなに2弦と1弦のピッチを下げて大丈夫??? 問題について 8:16
エディチューニングを使う際の注意点 9:00
最後に 9:46
エディが使うエディチューニング以外の特殊なチューニングについて 10:45

内容的には、Van Halenの1stに収録されているRunnin' With The Devilのリフをアレコレと考察するのを皮切りにエディのチューニングの秘密を探求するってのが主旨ですが、細かい事は動画を見て頂くとして、ココで御紹介した「エディチューニング」を使う事により、Runnin' With The DevilやYou Really Got Meなどのリフをカバーする際に
「(通常のチューニングで)エディと同じように2弦を弾いたら響きが濁るから、ショウガナイんで2弦は弾かないでおこう・・・」
↑って妥協をしないで良くなり(←特にユリガミで2弦を弾かない人が思いのほか多い模様デスカラね)、エディと同じようにソレ等のリフで2~4弦をシッカリ弾く事が出来るようになります(←と言ったモノの、「Runnin' With~」の初っ端、CDタイム=20秒辺り=7Fセーハの部分や、「ユリガミ」の初っ端の箇所では、おそらく押弦が甘かったせいで双方共に初っ端にも関わらず2弦部分が殆ど鳴ってないんですけど・・・)。

なお、動画で書き切れなかった事やアトから気付いた事などを補足すると、
動画内で「A形のコードフォームを多用するリフ~」のアトに「Panama」について言及している箇所があって、ソコでは当然「曲の初っ端のアレ」がリフだと言う前提でお話してるんですが、アレって、曲の中でアソコでしか登場しないので厳密に言うと「リフ」と称するのはドウかなぁ~と思わないでもないです、ハイ。

それから「Can't Stop Lovin' You」のアレに関してですが、動画内で、
「まずは「通常のチューニング」をしてから、『エディチューニング』と同じく、2弦のピッチを下げ」
↑と書きましたが、誤解を招きかねない表記っぽいんで追加で説明しますと、↓
「エディチューニングと同じだけ2弦のピッチを下げる」
↑ではなく↓
「エディチューニングと同じように『通常のチューニング』よりも2弦のピッチを下げる」
↑って事です。ココでの2弦はエディチューニングほど下げていない筈ですが、詳しくは各自で研究して下さい(ちなみに、この曲の基準ピッチはA=440Hzよりも少し低かったりします)。
またこの部分は音源で聴く印象よりも実際にギターで弾いた時の印象の違いがスゴイ(と思う)んで是非とも実際に御自分のギターを使って試して頂きたいと思います。


ソレと、もしかすると「このネタは●●さんも解説してるけど、アンタとは違う事を言ってるぞ!」とオッサる方も居るかも知れませんが、動画内でも言ったように、ドチラの説を採用するかは視聴した皆さん各自で考慮し、御自身が「理に適っている」と判断した方を採用してクダサイマセ

【動画内(=2:05辺り~)で機械翻訳みたいな不自然な記述があったんでコチラで訂正します】

×「2つ目の方が響きに濁りの無い『エディっぽい演奏』と感じましたのではないでしょうか?」
○「2つ目の方が響きに濁りの無い『エディっぽい演奏』と感じたのではないでしょうか?」

【もう一つ補足です】
一番最初の方で「※ レギュラーチューニングで弾けるようピッチ補正をしてオリマス」と書きましたが、正確には「基準ピッチ A=440Hzで弾けるようにピッチ補正をしてオリマス」と書くべきでした。

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