mama　平原綾香（作詞：平原綾香　作曲：坂本昌之）編曲/ヴォーカル＆ピアノ、5弦ベース、ES-335セミアコギター演奏：小﨑光広【Sings with Instruments】Vol.156

＃小﨑光広＃AORピアノ弾き語り＿featuring5弦ベース＿ES335セミアコースティックギター#平原綾香

平原綾香氏作詞、坂本昌之氏作曲、
平原綾香氏の2004年1stアルバム
「ODYSSEY」収録の『mama』。

「キーを上げ下げしても到底歌いこなせないので、
詩に代えてピアノでエモーションを表現してみます❢」と
ピアノソロで公開したのが2021年...
　2周目の26歳を迎えたからか、
不思議とあーやのキーで歌える。　

20年経って歌えることは有難し。
経年劣化と闘いながら成長を続け、
後26年は歌い続けようと思い始めた。



ｍama
　　平原綾香
　　　2004年平原綾香アルバム『ODYSSEY』収録
　　　　　　　　作詞：平原綾香
　　　　　　　　作曲：坂本昌之


悲しいときはいつでも　
私を呼んで　いつだって
遠い空の上から　
見守ることしかできないけれど

あなたはいつも私に　
キレイな花をくれるのね
去年の夏は　
大きなヒマワリと少しの涙

私の水平線から見えるかしら　
大きな愛が
あなたのこと　どんな時も見てるのよ　
だからあきらめないで

あなたが空の雲で　
私が空の太陽なら
シアワセ色のオレンジに
染めてあげられるのに

あなたの水平線から　
何が見える　大きな夢が
私の青空に描いた　
白い自由を見上げてみて

この手であなたを抱きしめたい
あなたの弱さも
優しさも分かるから

私の水平線から　
見えるかしら　
大きな愛が
あなたのこと　どんな時も　
見てるのよ　だからもう一度

あなたの水平線から　
何が見える　大きな夢が
私の青空に描いた　
白い自由を見上げてみて



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Lyrics by Ayaka Hirahara,
music by Masayuki Sakamoto,
"mama" is included in Ayaka Hirahara's
2004 first album "ODYSSEY".

"I can't sing it even if I change the key
up or down, so I'll try to express my emotions
with piano instead of lyrics❢"

It was released as a piano solo in 2021...

Maybe it's because I turned 26 in the second week,
I can strangely sing in Aya's key.

It's a blessing to be able to sing after 20 years.
I've continued to grow while fighting against
the deterioration of age,

and I've begun to think that I want to keep singing for another 26 years.