小1あめのうた つるみまさお

Описание к видео 小1あめのうた つるみまさお

1年詩「あめのうた」(鶴見正夫)を、10月に飛び込みで授業を1時間ずつ2学級展開しました。動画は1学級のみで、子どもたちの画像はカットしてありますが、最初から最後までの授業の様子をほとんどのせています。私自身はこの授業から解説した動画をいつものように作ろうとしたのですが、何人かの先生方から「まるごとの授業を見せてほしい、初めての子たちにどのように授業をしていくのかを見たい。挙手をさせないで子どもと対話しているやりとりを見たい。」との要望がありましたので、動画をそのままアップすることにしました。子どもたちの声の調子や音量、読みの様子、笑い声などから、1時間、楽しく読んでいる様子を想像してくださるとありがたいです。

この授業は、1年生の担任お2人の若い先生方からそれぞれ「詩の授業をどのようにやったらよいかわからない。詩の読解はつまらないので楽しく読解するにはどうしたらよいか。」という相談を受けたことから始まりました。書くことが苦手なお子さんもいるということなので、今回は多様な音読の方法で意味が分かるように読解を進めるようにしました。詩の形式も音読で感じ取れるようにしました。また、詩を一字変えただけで自分の詩になるという翻作法への誘いを進めていくようにしました。

(目次〈チャプター〉)
00:00 授業実践の案内
00:16 名前で自己紹介
01:27 導入 教科書の開き方 指で読む方法
02:54 机間指導について
02:59 1回目の読み 本文を後追いで読ませる。
06:00 2回目の読み 作者に注目させる。早口で読ませる。行ごとに「合いの手」を入れさせて読む。翻作詩
10:33 3回目の読み ゆっくりの速さで読ませる。
13:35 4回目の読み ラップ風、ピチカート風
15:08 5回目の読み 暗唱 
18:42 校長やほかの先生に読みを聞かせる。
19:27 板書していきながら読む。 詩の形式に着目 
26:50 8回目の読み
33:07 9回目の読み
37:00 終わり
37:21 飛び込み授業で心していること
39:42 詩は理屈抜きで楽しむことが大切

Комментарии

Информация по комментариям в разработке