ロブテックス　エアリベッター　AR-011-Hの修理動画

＃エアリベッター修理＃エアリベット修理＃リベッター修理

エアリベッターの修理は本体部分まで分解すると大変ですが
先端部分のみの修理であれば簡単です！
①まずはストローク確認！(カタログや取り扱い説明書を参考に)
ストロークが出ていれば先端消耗品の交換のみでOKです！
この機種の場合は16mm(取り扱い説明書を参考)
今回の修理品のようにストロークが出ていてもオイルが減少している場合もありますので注意が必要です。
ストロークが出ていない場合はISO-VG46のオイルを適正量まで補充をお願いします。
②先端の消耗品の摩耗確認！
まずは　ジョーの交換！ロブテックス製の場合は通常のジョーよりは耐久性のある超硬質ジョーをお勧めいたします。
ジョープッシャーやジョープッシャースプリング等の他の摩耗部品の交換が必要な場合があります。
③本体部からジョーケースまでの距離の確認！
この距離が悪いとジョーが上手く開かなかったり上手く閉じなかったりしますので注意が必要です！
この機種の場合は85mmですが機種ごとに距離が違います。
ロブテックス製品は機種ごとに取り扱い説明書と部品分解図がダウンロード出来ますので、取扱説明書から機種ごとの距離の確認をお願い致します。

ロブテックス　AR-011-Hの部品分解図はこちら(メーカーホームページ)↓
https://www.lobtex.co.jp

製品、部品の問い合わせ先(当社ホームページ)↓
https://proairtool.jimdofree.com

00:00　ダイジェスト
00:11　オープニング
00:51　分解前説明
01:41　作動確認
02:44　先端部分解、解説
15:11　回りっぱなし時の対処法
18:50　本体部分解、修理
40:15　先端部修理
50:45　エンディング