シバサシ-安里清信の残照- ダイジェスト

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沖縄の本土復帰後40年がたつ。基地問題、環境問題でゆれる沖縄だが、過去に原子力発電所が設置される計画があったことを、多くの人々は知らない。

沖縄県中部の与那城村(現うるま市)に、政府指定の海上公園ができるも、海上(金武湾)を64万坪埋立て、CTS(石油備蓄基地)建設による汚染、環境の変化により指定解除となる。当初は64万坪ではなく、1000万坪を埋立予定とし、その中に原子力発電所設置の構想もあった。地域住民、その他多くの反対の声をあげた人々による、「反CTS闘争」がなければ、海上(金武湾)の埋立は64万坪にとどまらず、1000万坪の埋立が完成し、沖縄にも原子力発電所ができていた。

このドキュメンタリーは、「反CTS闘争」の中心的役割を果たした「金武湾を守る会」の共同代表であった安里清信(あさとせいしん)さんの生涯を、当時の闘争メンバー、親族へのインタビューにより、深く映し出した映画である。

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