人文学の学校KUNILABO 秋のブックトーク キャロル・ギリガン『もうひとつの声で──心理学の理論とケアの倫理』(風行社、2022)

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昨年ご好評いただいたケアコレクティヴ『ケア宣言』をめぐるブックトーク。そこで重要な書物として何度も取り上げられていたのがキャロル・ギリガンのIn a Different Voice です。
 ケアを論じる際に必ず参照されるこの本の新訳『もうひとつの声で—心理学の理論とケアの倫理』(風行社)がこの度出版されることになりました。その内容や意義について訳者代表の川本隆史さんにお話しをいただきながら、『ケアの倫理とエンパワメント』(講談社)の著者小川公代さんをコメンテイターとしてお迎えし、ギリガンの議論がケア論に与えた影響について、また今日的意義について、あらためて考えてみたいと思います。

日時:2022年11月12日(土)19:00-20:30
参加費:無料(要登録)
YouTubeライブ配信によるオンライン開催
登壇者:川本隆史(共訳者/社会倫理学/『ケアの社会倫理学』編著者) 
    小川公代(英文学・医学史/『ケアの倫理とエンパワメント』著者)

多くの方々のご参加をお待ちしております。

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