西武台が起こした奇跡と伝説【花咲徳栄×西武台】106回夏埼玉高校野球大会　７回裏0-8コールド目前からの粘り

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奇跡を見ました。

試合展開花咲ペースで8−0で7回誰もがコールドで花咲も温存し次の対戦相手との勝負の予想に走った事と存じます。

しかしまさかまさか。私は西武台もどんなチームも同じ3年間の努力があるんだと痛感しました。今回程試合が終わらないで欲しいと思った試合は無かったです。まさにゾーンに入った奇跡の試合でした。夏の大会に定石は通じぬ。途中雷や豪雨もあり神も降臨した形です。子の試合は後生20年は語り継がれるでしょう！高校野球がレベル高くなったのは大谷君の活躍も希望になってるからだと思います。ヒーローはヒーローを生むのです。そして奇跡はやはり起こるのです。私は絶望の縁で眺め、奇跡を見ました。強烈な衝撃でした。

西武台試は合には負けました…が勝負には勝ちました。花咲からすればまさか？！です。
こんなにハラハラして動揺した花咲は見たことがありません。

素晴らしい試合ありがとうと言いたい。
ただ西武台が勝っても西武台四番打者が手の甲にデッドボールでしばらく試合には出れない重症だと思います。

花咲も強かったんですがコールド寸前から同点に追いつく底力は感動しかなかったです。

西武台にもベスト8の壁を破って欲しかった！
花咲はやはり強い。
ノーアウト満塁サヨナラのピンチを0にしたのだから。やはり恐ろしい高校だ。

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