【アニ散歩特別編☆マッキントッシュ】アニマッキン de ゴム引…気絶!

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スコットランドの風ふたたび! マッキントッシュ ラバーなアニキが、五感で愉しめるコートを求め、意気込む!?
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「秋はマッキントッシュ(MACKINTOSH)のゴム引きのコートが イイネ!」なんて言葉とともに、南青山にやってきたアニキ。

かなり前からのマッキントッシュ ラバーで、今までに何着も購入。この日も数年前に買った墨黒っぽいカラーのモデル「フェンウィック(FENWICK)」を着ていたんですが、ちょっとタイト過ぎる…。

当時はこの雰囲気が良かったんですが、今の気分にはフィットしないので、ジャストな新作を求めてマッキントッシュ青山へ アニ散歩にやってきました。

青山と銀座に店舗を構えるマッキントッシュは、1823年にスコットランド・グラスゴー出身の化学者チャールズ・マッキントッシュによって発明された世界初の防水布(マッキントッシュクロス)を起源とするブランド。馬車が行き交う当時は、布に油を染み込ませて雨を凌ぐしか手段がなく、2枚の生地の間にゴムを溶かして塗り、圧着させ、高い防水性を発揮するこの画期的なファブリックを用いたコートは、瞬く間に全英中に広がりました。

これらは通称「ゴム引きコート」と呼ばれ、レインコートとしてだけでなく、乗馬コートやミリタリーウェアにも採用。その革新的な技術は、世界の名だたるメゾンに影響を与え、さまざまなブランドとのコラボアイテムも世に送り出されていきます。

現在も、ゴム引きコートの伝統的な技術を継承しながら、デザインや素材においては進化も遂げ、日々アップデートを繰り返してはいますが、200年近く前と変わらない手仕事を貫き、伝統を守り続けているウェアは、他に類を見ないと思われます。

スコットランドの風に吹かれて店頭に辿り着き、ゴム引きのグルーブに誘われて2階へ上がったアニキを、まずは1945年に生産されたイギリス陸軍のバイカーズコート、1980年まで英国国鉄で採用されていた外套など、アーカイブたちが お出迎え。

いきなりハートをガッチリ掴まれたアニキは気絶して、しばしフリーズ……。

ここで、スタッフの爪川さんにアーカイブについての説明を受けてから、あらためてブランドの歴史、伝統的なゴム引きの技術などについても伺うと、マッキントッシュ熱が再加熱! 気になるアイテムを探していくことに。

今の気分を伝えたところ、爪川さんが勧めてくださったのは、今季モダンな空気を纏って復刻した往年のベストセラー「ダンケルド(DUNKELD)」。

無駄を削ぎ落としたシンプルなデザインながら、裾に向かってほんのりフレアさせて着こなしやすくアップデートさせたAラインシルエットが特徴で、ゆとりを持たせているためスーツやジャケットの上にも羽織りやすく、ビジネスからカジュアルまで幅広く使えます。

早速試してみるアニキ。5つボタン留めのフライフロントで、各ボタンにはブランドの刻印が入る仕様。首への風の侵入を防ぐべく、襟を立てた際に留めることができるチンタブも健在です。

現在のモデルには、取り外し可能なウールのライナーが付いているので、本格的な寒さがやって来ても無問題っ!

さらに、以前は裾裏&スリーブには無地のラバーテープが貼られていたんですが、ロゴ入りラバーテープに変更。袖を折り返して着て チラ見せなんていうのも イイネ! イイネ! イイネ!

今シーズンは、ゴム引き生地と同じコットンを使用し、生地の間に天然ゴムの替わりに透湿防水フィルムを挟みこんだ新しい生地「レインテック®(RAINTEC®)」を採用したものもリリースされ、透湿・防水など機能性にも優れ、進化を遂げた素晴らしい完成度のためパッと見は違いが分からないほどですが……

やっぱり、ゴム引きコートが生み出す"音"、そして独特の"香り"、そして着込むほどに馴染んではきますが 最初に袖を通したときのハリのある"肌触り"、最後は英国の伝統を感じさせるシルエットという"見た目"。さすがに 舐めて味わったりはできませんが、五感で愉しむと考えると、ゴム引きに惹かれてしまいますよね。

というわけで ネイビーの「ダンケルド」に決まりかと思われたときに、いつもの浮気虫が うずきだし……

さっきからチラチラ視界に入って気になって仕方がなかったブラウンの「ダンカン(DUNCAN)」にもトライ。

こちらは ダンケルドの元となった、往年のモデルで、ダンケルド同様に今季復活。ストンと落ちるIラインシルエットが特徴な上、ややオーバーサイズ気味ですし、肩を落として着られるので、今の気分にもピッタリです。

この渋い色合いと表地のゴム引き製ウール素材、チラッと覗く裏地とのコントラストなどすべての要素が、アニキの物欲を刺激しまくり……

冷静と情熱のあいだ ではなく「ダンケルド」と「ダンカン」のあいだで しばらく心が揺れ動かされましたが……、最終的には ネイビーの「ダンケルド」に決断!

またもやスコットランドの風を求めて、諸々をO坪ちゃんに委ね、とある場所へと去っていきました。

ここから先については動画でお楽しみ頂くとして、やっぱりマッキントッシュのゴム引きコートって、イイですよね。まさに五感で愉しめますし、着込んで柔らかくなっていくプロセス、程よく色が抜けてアタリが出てくる感じもたまりません。

ちなみに、ゴム引き製コートは英国マッキントッシュ社から公認を得たラヴァレックス(Lavarex)社(宮城県仙台市)が、クリーニングやシミ抜き、補色からテープ剥離の修理などリペアに至るまでメンテナンスしてくれるので、汚れや壊れについても心配はいりません!

200年近く前と ほぼ変わらず、伝統を守り続けている服なんて他では ほとんど見かけませんから、一度袖を通してみたら、きっとアニキ同様マッキントッシュ ラバーになってしまうはずです。

店頭には「ダンケルド」「ダンカン」以外にも さまざまなコート、新素材レインテックを採用したアイテム、吉田カバン「PORTER」とのコラボバッグなども揃っていますので、ぜひ一度訪れて、一緒にスコットランドの風に吹かれてみませんか?

【今回の散歩店】
【提供元】
マッキントッシュ 青山店
東京都港区南青山5-3-20
03-6418-5711
不定休
営業:12:00~20:00
https://www.mackintosh.com


【協力】
ハイランダーイン トーキョー 人形町
東京都中央区日本橋人形町2-3 8F
03-5843-6336
営業:17:00~24:00[月~金] 、17:00~23:00[土]
  / highlanderinntokyo  

Video:Naoto Otsubo
Video Edit : Kabuto Ueda

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