日田で豪華寝台列車と開業1周年のBRTひこぼしラインをみた。

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日田にJR九州の豪華寝台列車を観に行った。クルーズトレイン「ななつ星 in 九州」ロイヤルワインレッドの車体に金色のロゴなどが輝いていた。2013年10月から運行、7両編成、77系客車の1号車はラウンジ(マイ77-7001)、2号車はダイニング(マシフ77-7002)、3~6号車は定員2名のスイートルーム1車両3室(マイネ77-7003~7006)、7号車は2名定員のDXスイート2室(マイネフ77-7007)。車両カタカナの「マ」は重量42.5~47.5トン「イネ」は一等寝台車、「フ」は車掌室、「シ」は食堂車を表す。77系客車を牽引するために2013年製造されたDF200 7000番、大分車両センター所属する唯一のディーゼル機関車だ。乗客はわずか28名、なんというゴージャスな夢の列車なのだろうか。日田ではバスに乗り換えて焼き物の里を散策にいった方々もいたようだ、もちろんそのバスの色もゴージャスワインレッド、ナンバープレートは「7」だ。その人たちを由布院で待ち合わせるために1時間20分近く停車したあと、乗務員の交代や食材の詰め込みを行って出発した。2024春のツアーは8月まで、9月からは秋のツアー「霧島コース4日間」が始まる。秋のコースも1日目は久大本線を通っていくようだ。日田彦山線BRTひこぼしラインのバスも見れた、2017.7九州北部豪雨に被災し鉄道での復旧を断念、2023.8バス路線で復活してちょうど一年たった。鉄道の頃より一日当たりの乗車人数は増えてまずまずの滑り出しだが、60%は観光目的で高校生以外の地域住民は車利用だという。人口も大雨被災もあり1/3に減少、観光需要に光を当てた取り組みとして宝珠山駅などの改装、水戸岡鋭治氏が監修するそう。赤字ローカル線の代替交通として注目されるBRTだか課題は多い、豪華クルーズ列車とのコラボレーションができる地域の宝を整備してほしい。鉄道との乗継は駅窓口や運転士に清算証明書を貰って乗降できる。沿線の市町村をイメージしたラッピング、走るのはFCバス。日田市の水郷カラーのバスは水素と酸素を化学反応させた電気で走っている、CO2削減の実証運転中で環境に優しい取り組みだ、沿線の学校も通学に助かっているようだ、色やデザインもかわいい、今回は乗れなかったので機会があれば乗車してみたい。「ななつ星」に乗れる日がきたらまさに夢のようだ。

#ななつ星 #BRTひこぼしライン

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