めためたUENOHARA #38 「住民票はないけれど西原の住民に」しごと塾さいはら

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住民票はないけれど西原の住民に

しごと塾さいはら

西原地区をフィールドに都市と農村の交流を目指してはじまった「しごと塾さいはら」。13年続いている活動です。この活動に参加したことをきっかけに移住した冨澤太郎さんと、川崎市から13年通っている古谷玲子さんに話を聞きました。
しごと塾さいはらは、都市部などから通ってくる参加者が西原地区に残っている手仕事を学ぶ、伝える、手伝うをモットーに活動しています。鍬や鎌を使った伝統的な農法で「そば、大豆、じゃがいも」を主に栽培し、種を毎年継いでいます。そばは収穫後、石臼でひいて、打って食べるまで。大豆も味噌にしています。コロナ前までは、地元の方に酒まんじゅう作りや竹細工を教わっていました。
参加者は10年以上も西原地区に通い、地元の人と交流しているため、小さな川やちょっとした土地の名前を知っていることも。住民票はないけれど西原の住民になっています、と冨澤さん。
古谷さんは竹細工を教わったことで、身近な材料で暮らしの道具を作ることのすばらしさを知ったそうです。文字通り何でもできる百姓がいるこの地域に暮らしの基本や本当の豊かさがあることに気がつきました。今後も活動を続けていくことで新しい出会いや発見があると思います、と話していました。

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