来年を見据えて【９月の園芸作業】【弱い？注意が必要な宿根草】【2024-13】　寒冷地

９月半ばの南ドイツは例年になく一気に気温が下がり雨ばかり。初雪も観測され、今日は再び最高気温が6℃。今年の冬は、寒さはさほど厳しくなかったものの、春から雨が多くジメジメ、普段は乾燥対策が必要な我が家の植栽ですが、蒸れで傷んだ宿根草がたくさんあります。湿度が高いせいか、お庭に蚊がいるという初体験にうんざりしたり…気候の変化に振り回されています。

それでも季節は移り変わり、秋の園芸シーズンになりましたので、来年を見据えた今やるべき作業をまとめました。特に冬の訪れが早い寒冷地では、作業を早め早めにやることが大事になってきます。

そして、秋の植栽計画を考えるにあたり、新しい宿根草の購入を検討されている方も多いと思います。今回は特にビギナーさん向けに、少し注意が必要な宿根草をご紹介します。ですが、難しくても短命でも、お好きなものを楽しむのがなによりだと思います！また、これらの植物をうまく育てるアドバイスをいただけましたらありがたいです。

皆さんの今年の植栽はどのようになっていますか？今年良かった点、苦労された点がありましたら、教えていただけますと嬉しいです。


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はり　ねずみ