鎌倉シャツが地元のお寺と共同開発。日常に馴染む「究極の作務衣」

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▼プロジェクトページ
https://tinyurl.com/54xk6wxd

①日本製ドレスシャツメーカーの「メーカーズシャツ鎌倉」が鎌倉のお寺と共に企画・開発しました。
②ドレスシャツで培った技術と、作務衣のプロである住職の想いが融合した、高品質で実用的なアイテム。
③生地は世界的デニムメーカー「カイハラ」の上質で耐久性の高いストレッチデニム生地を採用。

伝統と機能を身に纏う、
全く新しいワークウェア「作務衣」。
作務衣は禅宗の修行僧が作業着として日常的に使用している伝統的な衣服です。
作業着でありながら僧侶の品格を表現すると同時に、掃除や庭仕事、料理など様々な場面で着用することから、利便性も重視されてきました。


そんな作務衣に、お寺の方々の声を反映して、利便性をさらに向上させました。
さらにシャツの専門店である鎌倉シャツが、洋服の技術や知識を落とし込み、シルエットや生地に現代のテイストを持たせることで、日常で誰でも着用できる新しいワークウェアが完成しました。


庭仕事、日曜大工、家事の際の着用はもちろんですが、レジャー、アウトドアなどの非日常では、作務衣が持つ情緒や品格が上質な時間を演出。

さらに近所での散歩や買い物の際に着用すれば、日常を特別な時間に変えることができます。

日本の伝統的なワークウェアと、日常に馴染む洋服の生地、シルエットが融合した「究極の作務衣」です。

はじまりは鎌倉の住職の声から
私たちメーカーズシャツ鎌倉は神奈川県鎌倉市に拠点を置く、メンズドレスシャツを中心に取り扱うアパレルメーカーです。

プロジェクトの始まりは鎌倉・浄智寺の住職からの相談でした。
「良い作務衣が中々無くて困っている」「あなた達の技術で作務衣を作ってくれませんか?」

シャツの専門家である鎌倉シャツに作務衣が作れるのかという不安もありましたが、「作務衣の専門家である住職の協力があれば素晴らしいものができるに違いない」こうして究極の作務衣作りがスタートしました。


お寺の方々との商品開発
作務衣はもともと禅宗の修行僧の作業着のことで、もちろん現在でも作業着として日常的に使用しています。

そのため最初のサンプル品を、浄智寺をはじめ、鎌倉にある様々なお寺の方々に実際に使っていただくことで問題点を洗い出し、そこに修正を加えることにしました。

数週間後に集まったリクエストは、サイズ感や素材、ポケットの数や位置からタグの位置まで、多岐にわたりました。

これら様々な意見を取り入れて新たなサンプルを作り、また着てもらい、また直す。この工程を繰り返すことで、お寺の方々の求める作務衣に一歩ずつ近づき、一年以上の開発期間を経て、最終的に「究極の作務衣」が完成しました。

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