ふるさとの民話(糸魚川駅北大火)

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平成28年12月22日午前10時20分ごろ、ラーメン店から出火した火災は、強い南風にあおられて、147棟を焼いて30時間後の16時30分に鎮火。歴史ある街並みを一変させた火災現場は信じられない光景となっていました。
新潟県最古の酒蔵、著名人が宿泊した平安堂、間口の広い京屋分店等も焼け、貴重な建物や骨董、装飾品、地元の文人である相馬御風の書も多く失われてしまいました。突然の大火に見舞われた人々は、住む家を失い、思い出の品々が焼け、失望のどん底に突き落とされました。
 しかし、大火直後、全国から温かい支援の手が差し伸べられ、ボランティアの人たちも駆けつけ、励ましていただき、「がんばろう糸魚川」を合言葉に復興への歩みを進め始めました。
 この紙芝居は、私たちの記憶から消してほしくない、忘れてほしくない、あの建物にはどのような歴史を持っていたのか、街並みはどうだったか、雁木のあった情景をと思い出を呼び戻してほしいと願い制作しました。

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