キャリー・ジョージ・フクナガ、来日記者会見!ルーツの国 日本で新作PR!Cary Fukunaga Press Conference in Japan!

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海外ドラマ「TRUE DETECTIVE/二人の刑事」でエミー賞を受賞した注目の日系監督キャリー・ジョージ・フクナガが来日。10月24日(土)、映画「ビースト・オブ・ノーネーション」の記者発表会に出席しました。

「ビースト・オブ・ノーネーション」は、世界最大のオンラインストリーミング「Netflix」が制作を手がけた初のオリジナル映画。現在開催中の第28回東京国際映画祭で上映されます。

会見にはフクナガの他に、NetflixK.K.代表取締役社長のグレッグ・ピーターズも一緒に出席。フクナガは、本作の構想から制作までなんと10年以上の歳月をかけたとあり、本作への思い入れは一際強いよう。「映画学校に在籍中、チャイルドソルジャーについて3年ほどリサーチをしました」「監督としては、映画を見ていろいろなことを感じてもらえるように心がけて作った」「映画を見終わった後、主人公の少年の気持ちを心で感じていただいて、より個人的に心へ訴える、身近な作品として感じていただければ」と本作への想いを打ち明けました。

またフクナガは、「常に見続けられる作品を作ることが大事」と述べた上で、Netflixでの作品配信という形は、映画製作者としてこれからも見続けられる作品を生み出すには必要だと語ります。ピーターズも今回初めてオリジナル映画を手がけた理由を、「劇場はもちろん、家で映画を見たいといった様々な形態で視聴を望むユーザーのニーズに応えることができるから」と語り、Netflixとして今後も必要であればオリジナル作品を手がけていく意向を明かしました。

また、父親が日系アメリカ人3世のフクナガ。影響を受けた日本人監督を聞かれると、今村昌平や是枝裕和といった名前を挙げ、今村昌平に関しては「マーティン・スコセッシ監督の手法を、本人がやるずっと前にやってのけていた」と大絶賛。「自身のルーツである国の皆さんに本作を届けられて光栄」と会見を締めくくりました。

Director Cary Fukunaga came to Japan to promote his latest film Beats of No Nation at the Tokyo International Film Festival. He showed up at the press conference and talked about how the film came about, the inluential Japanese Directors and so on.

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