初奉納 「令和の譜(れいわのうた)」〜竈門神社より〜

Описание к видео 初奉納 「令和の譜(れいわのうた)」〜竈門神社より〜

山上憶良の作、ともいわれております。

「初春令月、気淑風和、梅披鏡前粉、蘭薫珮後之香」

(初春の令月れいげつ にして、気淑よく風和やわらぎ、梅は鏡前きょうぜんの粉こを披ひらき、蘭は珮後はいごの香かを薫かおらす)

雅楽会、大宰府連雅会代表の鬼木剛が、この歌にメロディをつけて雅楽調の歌舞にしてみました。令和6年2月10日の大宰府政庁跡の「梅花の宴」にて天平装束を身につけて披露させていただく予定でございます。

 『万葉集』巻五「梅花歌三十二首并ならびに序」の詩序です。

意味

「新春の好よき月、空気は美しく風はやわらかに、梅は美女の鏡の前に装よそおう白粉おしろいのごとく白く咲き、蘭は身を飾った香の如きかおりを漂わせている」
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