【AT車】S・Bレンジによるエンジンブレーキの使い方[解説・実践] ※長い下り坂はフットブレーキも併用しましょう!

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本日は、AT車のシフトダウン(D→SまたはBレンジ)によるエンジンブレーキの使い方を解説&実践しています。
画面の左上に「S 3」のように表記しておりますが、これは「S」が現在のシフトの位置、「3」などの数字がMT車で走行した場合のギアのイメージです。

補足)
D(ドライブ)は、MT車で言えば1〜5速(オーバートップ)に自動変速します。
S(スポーツ)は、MT車で言えば1〜4速(トップ)に高回転域で変速します。特にMT車で上り坂を
走行する際はシフトアップ時のエンジンの回転落ちによる減速を防ぐため、3000-4000rpmあたりでシフトアップしますから、Sは上り坂で使うことのほうが多いです。
B(ブレーキ)は、MT車で言えば1-2速縛りです。そのため、Bで40km/h超えをしていたらエンジン回転数は4000rpm超えなわけですので、エンジンの唸り音が聞こえてくるはずです。

※勿論、MT車の車種やドライバーによってギアの速度域やエンジン回転域は多少ちがいますので、今回表示しているようなギアでない場合も多いです。


【結論】
 D→Sにシフトダウンする&エンジン回転数が4000rpm超や、特に下りカーブ時はきちんとフットブレーキを活用して車速を制御する。フットブレーキを踏むことで減速だけでなくエンジン回転数を落とすことができるからエンジンへの負荷を和らげることができる。

【Point】
 2速などの低ギアのエンブレだけに頼ると、エンジンに負荷がかかる。また、フットブレーキを多用すればフェード現象やベーパーロック現象になる可能性もあるが、それ以上にアンダーステアによりカーブを曲がれず急ハンドルをした結果横転する虞がある。


#エンジンブレーキ
#フェード現象
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