伊予鉄道の路面電車と『坊っちゃん列車』 ~松山を走る“汽車”~

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愛媛県松山市内で路面電車のネットワークを形成している伊予鉄道では、古町・松山市駅~道後温泉間で『坊っちゃん列車』が運行されており、2016年で開業15周年を迎える松山のシンボル的な存在です。
『坊っちゃん列車』の編成は2本あり、1号機関車と客車2両、14号機関車と客車1両で、1号編成は伊予鉄が開業した明治20年代、14号編成は明治40年代の車両を模したものとなっています。
機関車の動力はディーゼルで、全長3.9m、方向転換用の油圧ジャッキを搭載、走行時は外部スピーカーにより蒸気機関車風のドラフト音を流し、車両前方の煙突から排気が出る仕組みとなっています。
客車は板張りの座席で、トロリーコンダクター(架線に設置されている分岐器を操作する器具)に接触させるためのパンタグラフが屋根上にあり、それを通過する前後では客車のパンタグラフが上がったり下がったりするシーンが見られます。

《撮影日 Date》November 14,2015

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