【ITパスポート】試験勉強の8つのポイント

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(2023/1/13再アップロード)
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この動画では、試験勉強の8つのポイントについて解説していきます。

▼目次
0:00 自己紹介
0:13 (1)長音記号にクセがある
1:04(2)CBT擬似体験ソフトウェアを使おう
1:56 (3)ITパスポート試験は英語の試験
3:10 (4)やる気がでない人は動画で勉強する
3:47 (5)テキスト派は「ITパスポート絶対合格の教科書」
4:24 (6)過去問題と同じ問題が出題される
5:23 (7)古い問題は出題されない
6:02 (8)興味のある分野から手を付ける
6:57 まとめ

▼内容
みなさんこんにちは!
売上ナンバーワン!ITパスポート絶対合格の教科書
著者の高橋京介です
今回は試験勉強の8つのポイントについて解説していくよ!

(1)長音記号にクセがある
勉強をし始めると気になるのが、伸ばし棒「ー」です。この棒を長音記号と言います。ITパスポート試験では、JISが定めている「2音以下の単語は長音記号を省略せず、3音以上の単語は長音記号を省略する」というルールが用いられています。そのため、「コピー」は2音なので長音記号を省略せず、「センサー」は3音以上なので長音記号が省略されて「センサ」という表記になります。例外もありますが、基本的はこのルールで長音記号の有無が決まります。このルールを覚えておくと、試験勉強をするときに少し違和感が和らぐと思います。

(2)CBT擬似体験ソフトウェアを使おう
ITパスポート試験の公式サイトには、CBT擬似体験ソフトウェアが用意されています。Windowsでしか利用できませんが、本番のコンピュータの操作方法を体験できるのでおすすめです。試験が初めての方は、試験当日、コンピュータの操作方法に慣れるのに時間を使ってしまうことがあります。これは勿体無いですよね。
また、CBTには「後で見直す」という機能があります。この機能は、自信のない問題にチェックを入れることでピンマークが付く機能です。後でこのピンマークを見ることで、どの問題をスキップしたのかがわかります。この機能の使い方を事前に知っておくことで、本番当日にスムーズに受験することができます。

(3)ITパスポート試験は英語の試験
いうなればITパスポート試験は英語の試験です。ITパスポート試験では、たくさんの英略語が登場します。OJT、RFP、POPなどです。これらの英略語は、初学者にとっては、そのままでは全くなんのことかわかりません。しかしながら、英略語を正式名に直し、正式名を日本語に翻訳すれば、ある程度の意味がわかるようになります。

・OJT → On the Job Training → 仕事に接した訓練 → 実際の業務を通じた教育訓練であることがわかります。

・RFP → Request For Proposal → 提案の依頼 → 提案依頼書であることがわかります。

・POP → Post Office Protocol → 郵便局のプロトコル → メール受信用のプロトコルであることがわかります。


このように、ITパスポート試験は、英略語を正式名に直すことができれば正解にぐんと近づくことができます。

(4)やる気がでない人は動画で勉強する
どうやって勉強するのがベストかというと、動画です。
大半の方はITパスポート試験を、就職活動や昇給などの外的な動機で受験します。一方で、ITパスポート試験の用語を純粋な知的欲求から学びたい!という内的な動機で受験する人は稀です。外的な動機だと、どうしても自ら進んで勉強するのが大変です。でも、動画だったら自ら文字を読み進めることなく、受け身で勉強できるので、モチベーションが上がらない方に向いています。

(5)テキスト派は「ITパスポート絶対合格の教科書」
それでも、テキストの方が学習しやすいという方もいるでしょう。その場合は、私の本、「ITパスポート絶対合格の教科書」をお勧めします。
手前味噌になりますが、是非本屋さんで1ページだけでいいですから、他の参考書と読み比べてください。私の本が一番わかりやすいと思うはずです。

ITパスポート試験を作成している人を除けば、私が日本で一番ITパスポート試験について詳しい、という自信があります。

(6)過去問題と同じ問題が出題される
過去問題をたくさん解きましょう。

これも他の資格試験と同じですね。ITパスポート試験は最近になって、過去問題と同じ問題が出題されるようになってきました。ですから、過去問題を解いておけば、同じ問題が試験で出題されることがあるので有利です。CBT試験は、受験者ごとに異なる問題を出題するため、ストックとなる問題を何千と用意しておかなければなりません。しかも、その中から年に200問は公 表、つまり棚卸ししなければならないということで、なかなか試験作成者も問題作りが大変です。ですから、ITパスポート試験の主催者としても、問題の準備が追いつかないという事情があるのです。ですから、試験には、過去問題と同じか、もしくは似た問題が出題されると考えてください。

(7)古い問題は出題されない
過去問題を解く時にはできるだけ直近の試験回から手をつけましょう。これは、技術的に衰退した用語は試験で出題されない可能性が高いからです。例えば、ハードディスクドライブなどです。現在はパソコンの補助記憶装置としてはSSD、ソリッドステートドライブの方が主流です。昔はハードディスクドライブに関する知識も問われましたが、最近は出題が減っています。ですから新しい試験回を解くことを優先させましょう。過去5回分ほど解けば合格ラインを超えます。

(8)興味のある分野から手を付ける
過去問題で手を付ける分野ですが、みなさんが興味のある分野から手をつけることをおすすめします。分野としてはセキュリティ分野が圧倒的に出題率が高いです。でも、ITパスポートの最大の敵は、セキュリティ分野の問題ではなく、みなさんのやる気です。みなさんのやる気を保てるかが最優先事項です。受験勉強は大半の人にとって面倒な作業です。できれば勉強せずに遊びたいですよね。ですから、いきなり難しい分野に取り組むのではなく、自分の興味のある分野からはじめて助走をつけましょう。私のチャンネルや本では頻出の用語しか解説していませんので、みなさんはどの分野が頻出なのかをご自身で調べる必要はありません。安心して勉強に集中してください。

まとめ
(1)長音記号にクセがある
(2)CBT擬似体験ソフトウェアを使おう
(3)ITパスポート試験は英語の試験
(4)やる気がでない人は動画で勉強する
(5)テキスト派は「ITパスポート絶対合格の教科書」
(6)過去問題と同じ問題が出題される
(7)古い問題は出題されない
(8)興味のある分野から手を付ける


以上が試験勉強の8つのポイントの解説でした。
チャンネル登録をしておくと
試験直前の総復習に便利!
ではまた次回の動画でお会いしましょう!
ご視聴ありがとうございました!


▼著者紹介
・高橋 京介 
・米サンノゼ州立大学卒業
・元メルカリiOSエンジニア
・Udemy:https://link.it-pass.jp/udemy
・問題集アプリ:https://app.it-pass.jp/
・著書
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