【しだるTV レッスン編】スピンを強くかけるアプローチの基本を学ぶ！　簡単スピンアプローチ編

【お詫び】
強風のため、プロの声が聞き苦しい箇所があります。ご了承ください。


千葉県八千代市のユニオンゴルフクラブ内のショートコースで行っているウェッジ試打特集。

別でアップした動画では、石井良介プロに簡単にできて確率の高いベーシックなアプローチショットの打ち方を教えてもらいました。
ソールを使うことが出来、高い球低い球の打ち分けも容易なとてもやさしいテクニックです。


【しだるTV レッスン編】今さら聞けないアプローチの基本を学ぶ！　簡単ウェッジワーク編
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今回はその応用編。
スピンを強くかけて止めるウェッジショットの基本を紹介します。
スピンがかかる要素として大切なのは、以下のポイントです。

・大きなスピンロフト
・ウレタンカバーなどの強くスピンがかかるボール
・溝が新しく、スピン性能に配慮されたウェッジを使用する


さらに以下のような条件だと、強くスピンのかかる止まるボールになりやすくなります。


・グリーンが受けていて、軟らかい。
・ボールの喰いつきが良いベント芝
・アゲンストの風
・速いヘッドスピード
・ロフト角に対して、低い打ち出し角


動画内でスピンのかかりやすいライや、止まりすぎてしまう状況などに言及していますが、条件が揃っているときほどスピンをあてに出来る局面といえます。あくまでもライやコンディションなどの条件が重要です。スピンのかからないショットを選択する局面も多いと思います。


プロゴルファー石井良介が、芝生の上でレッスンを行いました。


● 石井良介プロ
PGAティーチングA級。トラックマンを活用したレッスンで、東京・神奈川を中心に活動中。
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（撮影協力）ユニオンゴルフクラブ
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