Fビレッジにキャンパスを移転する「北海道医療大学」が「星槎道都大学」と包括連携協定 ”合同授業や新しい科目”で学生らの人材交流など進める 北海道北広島市

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エスコンフィールドの近くにキャンパスを構える2つの大学が12月4日、包括連携協定を結びました。

 包括連携協定を結んだのは、2028年春に北海道当別町から北広島市のFビレッジにキャンパスを移転する北海道医療大学と、北広島市の星槎道都大学です。

 協定を結ぶことで教育や学術研究、学生らの人材交流などを協力していきます。

 「合同授業や新しい科目を作って両大学の学生が受講できるようなこと。北広島市民にむけて役に立てるような(活動をする)」(北海道医療大学 三国久美学長)

 Fビレッジ周辺では2028年の開業を目指すJRの新駅や、2025年5月に開業予定の商業施設の建設が行われています。

 医療大学の移転でさらに地域の活性化が進んでいきそうです。

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