多視点からの見た目が変化する料理のための二次元可食レンチキュラレンズデザインシステム

Описание к видео 多視点からの見た目が変化する料理のための二次元可食レンチキュラレンズデザインシステム

【著者】
吉本健義(明治大学) : [email protected]
湊祥輝(明治大学)
宮下芳明(明治大学)

【技術協力】
フレンチレストラン「élan vital」

【概要】
凸レンズを二次元平面上に配置したレンズアレイでは,レンチキュラレンズと比べて視点方向の制約が少なく,自由な視点での絵柄変化が可能である.本論文では3Dプリンタを用いた型成形によって二次元可食レンチキュラレンズを作製するシステムを提案し,その設計・シミュレーションに基づいたゼリー製レンズの作製を実現した.さらに,視点によって見た目が変化する料理の試作を通じてインタラクティブな食体験の可能性を示した.

【論文リンク】
http://id.nii.ac.jp/1001/00238572/

【以前の研究】
・Fabrication of Edible lenticular lens
https://www.miyashita.com/researches/...
・Edible Lenticular Lens Design System
https://www.miyashita.com/researches/...

吉本健義, 湊 祥輝, 宮下芳明: 多視点からの見た目が変化する料理のための二次元可食レンチキュラレンズデザインシステム, エンタテインメントコンピューティングシンポジウム2024論文集, Vol.2024, pp.20-28, 2024.

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