【冒頭15分】落合陽一×先崎彰容「日本近現代思想史にとって『デジタルネイチャー』とは何か」〈古典学者 VS. デジタルネイチャー〉

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【フル動画】落合陽一×先崎彰容「日本近現代思想史にとって『デジタルネイチャー』とは何か」

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「文藝春秋 電子版」は9月28日(土) 21時より、メディアアーティストの落合陽一さん、批評家の先崎彰容さんによるオンライン番組「日本近現代思想史にとって『デジタルネイチャー』とは何か」 (前編)を配信します。

 落合さんと先崎さんの「文藝春秋電子版」でのご対談は昨年7月に開催された「AIは日本人を救うか?」(現在は非公開)以来およそ1年ぶり。前回の対談以降、先崎さんは新たな主著にあたる『本居宣長』を上梓し、落合さんの新刊『マタギ・ドライブ』は完成に近づきつつあります。

 前回は落合さんの仏教思想への傾倒を端緒に、その考えに先崎さんが接近する回となりました。今回は「本居宣長」をとっかかりに『万葉集』と『日本書紀』の違いへと議論が展開していきます。

 果たして落合さんの提唱する「デジタルネイチャー」は西洋思想と東洋思想、どちらにより近い考え方なのでしょうか?

 近現代日本思想史家である先崎さんとの対話から、インターネットテクノロジーが前提となった現代社会の行方を占います。

 前編では日本思想における「自然」概念と、落合さんの考える「計算機自然」との相同が論じられます。

(前編:41分)

※後編は9月29日(日)21時から公開予定です。

◆番組概要
 番組名:「日本近現代思想史にとって『デジタルネイチャー』とは何か」
 出演 :落合陽一、先崎彰容
 日時 :9月28日(土)21時00分〜21時41分 完全オンライン番組です
     ※視聴するには「文藝春秋 電子版」の有料会員(初月300円から)になる必要があります

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