たくさんの国鉄型をどのように処理？悲しく変貌したパノラマグリーン車に施された謎の処置

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岡山から伯備線や山陰本線を直通して出雲市までの陰陽を結ぶ連絡特急列車として運行されている特急やくも号、1972年の電化開業時からつい先日まで381系で運用されていましが、2023年から2024年にかけて後継の特急車両、273系が大阪府東大阪市に位置する近畿車輛徳庵工場で製造、2024年4月から運行を開始しています。最終的に4両編成が11本の合計44両が投入、定期列車の全てが置き換えられています。いずれも後藤総合車両所出雲支所に所属していますが、置き換えられた事により引退した381系は次々に廃車回送が始まっています。非電化区間にある施設で迎えた最後の姿を見て来ました。悲しく変貌したパノラマグリーン車に施された謎の処置や大量の引退した381系をどのように処理するのか？など施設をぐるっと1周して様子を見ています。
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