絶縁抵抗測定(メガー）で実験｜試しに無理やり漏電状態にして測定してみたら

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絶縁抵抗測定の方法が電気の本に載せられています。本の内容通りに一応コンパクトにブレーカー以下の電気回路を作成し、大地（対地）間の絶縁抵抗を測定。
絶縁抵抗の測定方法の中にはブレーカーを遮断して負荷側を測りますが、ブレーカの負荷側を短絡させる方法と、短絡しないで測る方法があります。
今回は短絡させて測定してみました。
漏電状態を作り出してみるとメガーの測定値はどのように変化するのでしょうか。
極端な例として実験したまでで、本来このようなことはありません。常に絶縁状態がよい場合は無限大を表示します。

今回使用したのはsanwa アナログ3レンジ式絶縁抵抗計 PDM-1529S
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測定時には250Ｖの電圧がかかるため心線にふれると感電します（電流は少ない）のでご注意ください。

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