《ベニスの休日 / シュピール・シュタール・シュプール！》第183回 尼崎市吹奏楽連盟 定期演奏会より

アルシス吹奏楽団(指揮者含む21名)は2024年7月15日(月祝)に『第183回 尼崎市吹奏楽連盟 定期演奏会』に出演し「ベニスの休日」と「シュピール・シュタール・シュプール！」を演奏しました。

当日の編成はOb(2),Cl(2),S.Sax(1),A.Sax(3),T.Sax(3),B.Sax(1),B.Cla(1),Fg(1),Tp(3),Eup(1),
Perc(2),Cond(1)の21名です。

◇「音符グルーピングを演奏に活かす」ことを目的に集まったプロ・アマ混在の吹奏楽団ですが、回を追うごとに、演奏表現に対する団員の理解が深まり、今回もさらにいい演奏ができました。「楽しかった〜！」という団員の感想がそのことを物語っています。

◇今回は2名の講師の方がコメントを書いてくださいました。
「サックスセクションの響きがチームの基礎となる訳ですが、他の全てのパートを輝かせる選曲、バランス、そしてとても《音楽的》な合奏。隙がなさすぎて、素晴らしいの一言です。パーカッションもとてもセンス良く合奏を引き締めていたと思います。2曲ともずっと楽しかったです。」

「冒頭から非常にていねいな音楽作りをされていることがよく分かる演奏でした。並びもそうですが、非常にアンサンブル能力の高さがうかがえます。2曲目の冒頭のリズムが少し明確でないように感じられ惜しいです。中間部のグロッケンの音量が少し大きすぎるかもしれません。accel.するスピード感がメロディと伴奏で少し差があるように感じました､1曲目は大変良かったと思いますが、2曲目はもう少し改善の余地があるかもしれません。全体的な演奏は非常に良かったと思います。」とコメントをいただきました。

《目次》
0:00 オープニング
0:45 ベニスの休日
5:36 シュピール・シュタール・シュプール！

♪♪♪♪♪ 団員募集のお知らせ ♪♪♪♪♪

「音楽表現で悩んでいるだけど誰も教えてくれない」
「アルシス吹奏楽団ってどんなことをしてるの？」
「なんか小難しいことをしてるのかな？」
「気になってるんだけど、なかなか見学に行く勇気がない」

こんな思いをされてらっしゃる方が少なからずおられると思います。
ちょっと勇気を出して見学にいらっしゃいませんか？
団員一同、心から大歓迎させていただきます。
決して入団ありきでなくても構いません。
ぜひ《新しい知識を得た時の喜び》を一緒に味わっていただきたいと思います。
全パート、団員募集中です。

◆TouTubeチャンネル
   / @arsiswindensemble8448  

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