また行きたい宿!!　那須湯本温泉　旅館清水屋　期待以上の温泉と料理

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【今回の温泉】
■場所･･･那須温泉　旅館 清水屋　とちぎにごり湯の会の宿
〒325-0301 栃木県那須郡那須町大字湯本73
TEL 0287-76-3023
FAX 0287-76-3388
URL：https://nasu-shimizuya.net/shimizuya_...
■予約方法･･･楽天トラベル
URL：https://travel.faq.rakuten.net/
■宿泊日･･･2023年8月18日（金）１泊
■気温･･･最高31℃、最低19℃

【宿詳細】
■チェックイン15：00　チェックアウト10：00
■Wi-Fi無し
■部屋数：11室
設　備：テレビ、冷蔵庫、温水洗浄トイレ、空気清浄機、扇風機、金庫
アメニティ： 歯ブラシ、ハンドタオル、バスタオル、浴衣 石けん、ボディソープ、シャンプー、リンス、シャワーキャップ
■エレベーターなし
■[夕食]
部屋食18:00
[朝食]
部屋食7：00、7：30、8：00

【温泉詳細】
■大浴場+露天風呂　男女各1　24時間入浴可能
■泉質：酸性　含硫黄-カルシウム-硫酸塩・塩化物温泉　ｐH2.5
■泉温：68.4℃　
■知覚：乳白色・酸味+塩味・硫黄臭
■効能：　神経痛、くじき、きりきず、筋肉痛、慢性消化器病、慢性皮膚病、関節痛、痔疾、慢性婦人病、五十肩、冷え症、動脈硬化症、運動麻痺、病後回復期、高血圧症、関節のこわばり、疲労回復、糖尿病、うちみ、健康増進、虚弱児童、胃腸病、心筋衰弱、神経性血行障害、皮膚病、蕁麻疹、魚鱗疹、外科疾患、外傷後の処置、痔病、座骨神経痛、脊髄疾患、末梢神経痛、ロイマチス、運動器疾患　
■歴史
元湯鹿の湯は今から約1360年前、第34代舒明天皇（じょめいてんのう）の頃、狩野三郎行広が山狩の際、鹿を射損じ逃げる鹿を追いつつ山奥に入ると温泉で傷を治していたというので、鹿によって発見された「鹿の湯」と言われて自然湧出高温の天然の霊泉です。
含有主済が硫黄で、その他の含有量による還元現象で、肌を漂白し、シミ、小ジワに著しい効果あり。
健胃、腸の流通を良くし、キメ細やかな肌となります。
■入浴の心得
・かぶり湯
入浴前に熱めの湯をひしゃくで約百回～三百回位後頭部にかぶると薬分を吸入すると同時に浴後のめまい、吐き気等の防止になる。
・半身浴の励行
本泉は特に高温で、又薬分も強いから最初２分間位胸あたりまで沈め、その後全身を沈めるとよい。
・お湯につかる時間
一回のお湯につかる時間は二分～三分位で上がっては休み、又お湯につかるを繰り返し、１５分間が適当で、本泉の療法は短熱浴の浴法ですから、長湯は避けて下さい。
・こすらない事
強い酸性の温泉ですから強くこすると、肌をあらしますからご注意下さい。
・飲用しない事
本泉は浴用温泉ですから、飲用しますと胃腸、腎臓、歯牙等を害するので飲用しないで下さい。

【内容】
清水屋の自慢の温泉は、那須温泉発祥の湯「鹿の湯」源泉をかけ流しで使用しております。
「鹿の湯」は、開湯１３７０年以上の温泉。
清水屋は「とちぎのにごり湯の会会員の宿」です。
食事は、季節ごとの旬の素材を生かした部屋懐石膳です。
禁煙室がないため、室内は煙草臭が強かった
消臭剤があるとよかった
栃木牛、柔らかく、脂っこくなくてよかった。

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