明治大学　応援団　oldies but goodies　2015.10.24　VS 法政大学　1回戦

2015年10月24日　東京六大学野球秋季リーグ戦　VS法政大学1回戦　
知る人ぞ知るKO大学野球部初の女子投手が、何故か光栄にも明法戦の始球式を務めたこの試合。明治が初回の攻撃で3得点して勝敗を決定づけた試合だったが、肝心な得点シーンが撮影できていないというカナシイ作品となっている（それは誰のせい？）。さらにこのＶ、やたらと人（男、おっさん）の後頭部ばっかり映っており、お見苦しくて恐縮。なお、自分は決して"頭皮フェチ"とかではないし、ましてや、自分より毛髪量の豊富な者をやっかんだり、逆に、毛髪量が僅少な者に対して優越感を持つがごとき悪趣味も持ち合わせてはいない。それはさておき、2015秋の明治はこの試合に勝利して六大学リーグ優勝に王手。この10.24ですんなり勝利（個人の感想です）した感じからして、こりゃまぁ明日も勝って優勝でしょう～という気になっていた。対戦相手のH政大学さんについて言えば、明大の優勝に協力的な、きわめて善良な学校かと一瞬思ったのだが（学校の善し悪しは偏差値で決まるものじゃないんだな、と確信さえしてあげたのに…）翌10月25日には”体も寒いが試合も寒い”と観戦者に言わしめた、つらく苦しく痛い敗戦を明大関係者一同に味合わせてくれたのであった（そういや2015.10.25明法戦の、寒々しい感じの出てる秀逸なYouTube動画作品があったなぁ、明治視線の。ちなみにその日の俺は優勝を確信して応援席観戦だったので撮影なし）。さらには翌10.26も明大は敗れ、優勝の行方は"花の早慶戦"（ケッ、しょってらぁ～）の結果次第に。で、まんまとKOがWに２タテ食らって、明治の優勝はなくなったのであった（アレレのレ、なんだかよ～く似た事態が割と最近に発生したような気がするが…　まぁ、WとKOの立場が逆だけどね）。ちな、2015.10.26試合後の「都に匂う花の雲」を明大応援団が円陣組んで合唱するＶも俺は好き。そして、すっかり恒例の（そうでもねぇか）この年の「紫紺の集い」情報としては、司会者は例のT氏(笑)で、団長が近年には珍しく「明大節」を披露した。なお、この年の団長の称号は”世界一メガネの似合う男”。
最後にこのＶの密かなみどころ、「衝撃」のラストシーン。「最敬礼」は日本人の美徳ではあるが、やり過ぎ注意。この種のリスク顕在化に対する注意喚起のフレーズとしては、”頭下注意”となるのであろうか。とまれかくまれ、やっぱ当たったら痛ぇから、”にっしゃ頭ぶっつぇんなよぉ～”（なぜかＣ葉弁で締め）