急な発熱と自律神経の関係【幸運脳セラピー】

＊効果を立証するコンテンツではありません。必ず医師の指示に従って下さい。



原因がわからない、急な発熱の正体

実は何だと思いますか？

ある日、急に具合が悪くなって、
その日のスケジュール通りにいかないこと
あなたも経験したことあると思います。

病院に行って、診察を受けたりしてみても特に感染があるわけでも
特定の疾患が当てはまるわけでもない…

一般的には、不明熱として扱われて、
頻繁に繰り返したり、長引く場合には
何か疾患が隠れている時もあるので、

・腫瘍
・アレルギー
・膠原病

あなどれないっていうこともあるのでしょうが…

でも、次の日はケロッとして治ってしまう、
それでは、これは何故なんでしょう…

それは、『自律神経』のバランスを崩してしまっているのです。

自律神経は、有痛物質の分泌と関連があります。そして、過剰な有痛物質の分泌は、発熱を伴うと言われています。

私は、この猛暑であるとか、感染の疑いが多いご時世で、お子様のいる親御さん方には、
この様にご説明しています。

副鼻腔を、発熱してなくても冷やす！

副鼻腔とは、目の上や下に位置する、蓄膿を発症するところです。
副鼻腔は、呼吸と共に、脳幹を冷却する機構があります。

本来なら、頭の骨は自然な呼吸で発熱を予防するように出来ている構造になっているのですが、自律神経がバランスを崩すと熱を対処出来なくなってしまうのです。

簡単ですよね、

顔を冷やす

冷水を洗面器に溜めてタオルを絞り、
顔に当てがう

原因がわからない急な発熱

もう、怖くないですよ！

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谷嶋純市
Junichi Yajima 【講師】


家族の重度のアトピー性皮膚炎を経験、以来医療を志し、体質改善、東洋医学を研究する。

大手、治療院グループにて育成を担当、延べ100人以上のセラピストを指導。

脳科学、心理学そして東洋医学を融合、30年間、通算30万回を超える施術実践から統計的に研究。

独自の理論、メリディアンマッサージセラピーを開発、オンラインにて心身のサポート活動を始める。

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