【相棒season15】 第7話 「フェイク」 エンディングシーン【ロケ地】

相棒15 第7話 「フェイク」エンディングで、
杉下右京（水谷豊さん）、冠城亘（反町隆史さん）、安達祐実さん演じる女性と話をしていた公園です。
エンディングなのでネタバレ有りですご注意ください。

まず、自宅アパートを出た二人ですが、こちらで安達祐実さん演じる女性、「いいって言うまで出てきちゃだめよ」といいます。
そのやり取りを遠目で見る杉下右京（水谷豊さん）、冠城亘（反町隆史さん）の二人
「今日警察に電話しましたね」と冠城亘（反町隆史さん）が聞きますが、安達祐実さん白を切ります。
実はそこの電話ボックスが電話のシーンで使われた公衆電話でして、
たぶんこのシーンと一緒に撮影されたのだとおもいます。
広斗くんが無事保護されたと聞いて、
「あの子はなくなった」という安達祐実さん演じる女性。
しかし、それは現実ではありませんでした。
亡くなったのは広斗くんではなく翔太くんでした。
翔太くんは突き飛ばされて頭を打ちなくなったと聞き
翔太くんに隠れているように言った場所に戻りますが、
そこには誰もいません。
半狂乱になる安達祐実さん演じる女性、
杉下右京（水谷豊さん）はこれ以上は無理ですと冠城亘（反町隆史さん）に諭すようにいうのでした。
がっくりと膝まづいたあと、
安達祐実さんが幻の子どもを抱きしめていた階段はここですね。
心を守るために現実とは違う世界を作り出したとて誰が責められるでしょう
少し時間がかかるでしょうが見守りましょうとする二人でした。

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