Leitz Elmar 35mm f3.5 LTM Review作例 戦前Leicaの銘玉 ライカLマウントおすすめ神オールドレンズ エルマー3.5cm スペック 写りの特徴レビュー

Описание к видео Leitz Elmar 35mm f3.5 LTM Review作例 戦前Leicaの銘玉 ライカLマウントおすすめ神オールドレンズ エルマー3.5cm スペック 写りの特徴レビュー

【目次】
00:00 冒頭
00:39 スペック
02:43 レンズ外観
05:27 作例 Sony α7Ⅳ jpeg撮って出し
16:12 作例 Sony α7CⅡ jpeg撮って出し
21:34 移動販売カーうまい窯焼きPizza
28:16 まとめ総括

【Elmar 35mm f3.5とは】
Elmar 35mm f3.5はLeitz社初の広角レンズでライカC型用として1930年に登場した。C型以外にも装着できるようにマウントを規格し直し、1932年に距離計体操のカムや無限遠ロックが取り付けられた。1950年に製造終了するまで20年間に渡るロングセラーで累計42500本が製造された。初期型は真鍮にニッケル仕上げで後期型は真鍮にクローム仕上げ。中古相場は10~20万円位。

本当に小さく薄く軽いレンズで焦点距離も35mmとスナップに最適。絞り値f9で距離4mに設定すると2mから無限遠までピントが合いパンフォーカス撮影ができる。Hektor 28mm f6.3と並びライカのレンズで最も小型軽量。戦前ノンコート。エルマーはライカ初の広角レンズでたった4枚のレンズで構成される。柔らかく素朴な描写。

【Elmar 35mm f3.5 L39 LTMのスペック】
製造メーカー:Ernst Leitz
製造年:1930~1950年
マウント:L39スクリュー(ライカL,LTM)
レンズ構成:3群4枚Tessar(Elmar)型
画角:64度
最短撮影距離:1m(ヘリコイド付きマクロアダプター装着時0.35m)
最小絞り値:f16
フィルター径:A36(かぶせ)
重量:110g
材質:真鍮にクロームメッキ仕上げ
製造本数:42500本

【Elmar 35mm f3.5 LTMの作例】
撮影機材はSonyのフルサイズミラーレスカメラα7Ⅳ。レンズの素性を探る為クリエイティブルックはNTかBWでjpeg撮って出し。動画の作例後半ではα7CⅡの作例もあります。参考にしてみてください。

【Elmar 35mm f3.5 LTMの写りの特徴まとめ】
・淡い落ち着いた描写
・特徴がないという特徴で玄人ウケするレンズ
・円環虹ゴースト、横断する虹ゴースト
・グルグルボケ発生
・周辺減光
・開放で周辺の結像甘い
・モノクロの諧調が豊富でギリギリで黒潰れしないシャドウの粘りがかっこいい
・青空のトーンが丁寧で周辺減光と相まってディープブルーに移り変わっていく様がかっこいい
・ヘリコイド付きマクロアダプターを装着してレンズ本来の性能を超えて寄ると解像度の高さがわかりポテンシャルの高さを感じる
・絞るとコントラストが出てきて渋い画が撮れるがさほど硬くならない
・戦前ノンコートだがよく写りスナップで遊べるオールドレンズ
・硬質な表現が苦手でかなり優しい描写

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この動画はブログでも読めます。https://oldlens.jp/elmar35mmf35/

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